【地域おこし協力隊】おが暮らし移住定住サポーターを募集します!

更新日:2026年08月24日

四季色とりどりの男鹿の景色

海のそばで、もっと自由に働く。男鹿とのご縁を紡ぐお仕事。

かつては年間10世帯程度で推移していた男鹿市への移住者数は、最近では、手厚い子育て支援やダイナミックで豊かな自然環境などを背景に、「男鹿でこどもを育てたい」という子育て世帯のU・Iターンのほか、男鹿には縁もゆかりもないけれど、暮らしや自然、文化に魅かれて移住を決める方たち、また、それに伴って活性化している起業や新たなまちづくりに関心を持って、仲間になってくれる若い世代の移住など、その数は着実に増加しつつあります。

移住を検討する方々は、制度だけで移住を決めるわけではありません。

「冬の寒さや雪は?」
「こどもを預ける環境は?」
「買い物や医療は不便じゃない?」
「地元の人たちとうまくやっていける?」

など、移住を決断するには、クリアしなければいけない課題があるのも事実です。
そんな課題や不安を解消し、同じ目線で寄り添い、地域と移住検討者を繋いでくれる「プレーヤー」。

それがこれまでの移住定住促進をミッションとしてきた先輩協力隊たちでした。

今回は、この流れをさらに加速させ、地域の活性化の一助として移住定住や二地域居住を促進する地域おこし協力隊「おが暮らし移住定住サポーター」を募集します。

このお仕事は単なる市役所の事務手伝いではありません。

新しく完成した移住体験住宅を活用した生活体験のサポートや、先輩隊員が育ててきた交流事業「OGA CONNECT(オガコネクト)」の開催、そしてSNSでのリアルな情報発信などを通じて男鹿と移住検討者をつないでいく「サポーター」として活動していただきます。

Uターンの方ならご自身の経験をそのまま活かせます。Iターンの方なら外からのフレッシュな視点が武器になります。

あなたの「やってみたい」で男鹿市への移住者数をさらに加速させ、3年後にはあなた自身も男鹿に根を張り、地域に必要なプレーヤーとして活躍してみませんか?

具体的な活動内容(ミッション)

男鹿暮らし移住定住サポーター(移住定住促進業務)定員1名

移住潜在層・相談者とのエンゲージメント(つながりづくり)

  • ​​​​​​主に東京で開催される移住・交流イベントに市職員と一緒に参加してのPR活動や相談対応
  • 移住相談者への伴走サポート
  • 移住体験住宅の管理及び体験住宅を活用したオーダーメイド型の「おが暮らし」体験の提案

おが暮らしのリアルを届けるコンテンツ配信

  • 男鹿移住に関心をもってもらうため、子育て環境、地域の食や文化、季節の行事など、男鹿の魅力や地域おこし協力隊としての活動や暮らしの様子をSNS・Webで発信

移住者が地域に「馴染む」ためのコミュニティデザイン

  • 移住者同士コミュニティ作り
  • 「OGA CONNECT」などの地域との交流イベントの企画・開催

※これらの業務は自分ひとりで行うのではなく、市職員や集落支援員と連携しながら行っていただきます。

求める人物像

 いずれかに当てはまる方

  • 男鹿や秋田にゆかりがあり、地域づくりに関心を持っている方
  • 老若男女問わずコミュニケーションを楽しめ、地域の文化を尊重できる方
  • SNSやWeb等での発信、または写真・動画撮影が好き(得意)な方
  • 「面白そう」「やってみたい」という気持ちを尊重でき、自分で企画を作る仕事に惹かれる方
  • 不便さも含めて田舎暮らしを楽しめる方
  • 都市部での吉良氏に一区切りをつけて、新しい働き方や暮らし方を探している方

サポート体制(安心して着任していただくために)

  • 所属する企画政策課の担当職員、各地区コミュニティセンターに配置されている集落支援が「最初の仲間」としてチームで伴走します。
  • 秋田県の協力隊OB/OGで構成されるサポート組織「あきた地域おこし協力隊ネットワーク」も、現役隊員たちの活動や生活に対する相談対応や研修の開催などの幅広いサポートを行っています。
  • 着任後の活動は、まったくのゼロからスタートするわけではなく、移住体験住宅、移住定住ポータルサイト「おが住」、これまでの「OGA CONNECT」の活動実績など、活動の土台がすでに整っています。
  • 任期終了後の定住に向けた支援制度とともに、起業・就業に対する補助金の活用や地元事業者とのネットワークづくりなど全面的にバックアップします。

3年間のロードマップ(ステップ)

【1年目:地域を知り、地域に馴染む】

  • 男鹿での暮らしに慣れ、地域のキーマンとつながる。
  • 地域や集落支援員との関係づくりのなかで、地域の魅力や課題を知っていく。
  • 移住フェア参加、体験住宅のアテンド、SNS発信など業務に慣れる。
  • 集落支援員とともに「OGA CONNECT」に参画する。
  • 活動に必要な研修を受ける。

【2年目:企画し、つなぐ】

  • 移住検討者のニーズに合わせた体験プログラムを主導で作成・提案する。
  • 移住者交流会や地域交流イベントを主導で企画・開催する。
  • 協力隊任期終了後の自身のキャリアについて検討する。

【3年目:仕組み化し、自立する】

  • 移住者コミュニティづくりや移住体験プログラムの仕組み化(後任の協力隊のための体制づくり)
  • 協力隊任期終了後の定住や就職・起業に向けた移行準備

※ナマハゲ行事などの地域行事や市内イベントには、3年間を通じて積極的に参加してください。

【任期後の働き方イメージ】

  • 移住コーディネーター
  • 空き家コーディネーター
  • 関係人口コーディネーター
  • 集落支援員(市の会計年度任用職員)
  • 個人事業主、起業
  • 民間企業への就職 など

担当職員から~地域の人たちや移住者が自分らしく、楽しく暮らせる基盤をつくりたい!~

担当伊藤

男鹿市企画政策課
地域おこし協力隊担当 伊藤大輔

多くの集落では少子高齢化が進んでいますが、地域の皆さんは元気な方たちばかりです。

また、若い世代やこどもと触れ合える機会があるだけでもすごく喜んでもらえます。

そして何よりも皆さん優しくてお世話好き!私自身も移住者ですが、ご近所の皆さんにはいつも良くしてもらっています。

あなたが見つけた男鹿の魅力を発信したり、移住(検討)者へのサポートに取り組むことで、更なる地域の活性化につなげていただきたいと思っています。

今回募集するミッションは、これからの男鹿で人口減少が進んだとしても、持続的に男鹿らしく、また、地域の人たちが自分らしく楽しく暮らしを続けられるようにするための重要な取り組みだと思っています。

男鹿半島を舞台に、私たちと一緒に「移住定住促進による地域づくり」をしてくれる方をお待ちしています。

先輩隊員の活動事例

移住フェア等への参加

フェア参加写真

主に東京で開催される大規模移住・交流イベントへ、男鹿市として市の職員と一緒に参加し、おが暮らしの魅力や支援制度、地域おこし協力隊の活動などをPRしています。

また、男鹿市単独の交流イベントも企画し、東京駅近くにある「秋田暮らし・交流拠点センター アキタコアベース」などを会場に開催しています。

 

移住ガイドブックの制作

移住ガイドブック表紙

男鹿での暮らし、食、文化などの魅力、支援制度などをまとめたガイドブックを制作してくれました。移住フェアなどで相談をされた方にお配りしています。

こちらから電子版をご覧いただけます。

 

OGA CONNECT(オガコネクト) Vol.1

令和7年度に立ち上げた新規プロジェクト

協力隊と集落支援員が連携し、「男鹿でつながる、男鹿からつながる」をキーワードに、男鹿の魅力を体感しながら新たな交流やつながりづくりを目的として、男鹿半島を舞台とした交流イベントを展開し始めました。

第1回では、夏に戸賀浜でビーチクリーン&バーベキューを実施。市外からも多くの参加があり、早速、参加者同士で新たなCONNECTが生まれていました。今後も市内のいろんな場所で、人と人、人と地域を「CONNECT」していきます。

コネクト風景1
コネクト風景2

地域おこし協力による情報発信

各種SNS(Instagram、X、Facebook、YouTube)や男鹿市の移住定住ポータルサイト「おが住」を通じて情報発信を行っています。

こちらからご覧いただけます。

先輩隊員や集落支援員からメッセージ

男鹿市地域おこし協力隊 浅井 安奈 さん(令和7年度卒業)

浅井隊員

移住フェアへの参加や、相談者対応などのサポート業務に携わりながら、男鹿半島・大潟ジオパークの魅力を伝えようとイベントを企画・開催したのを契機に様々な方と出会い、コミセンの行事にも参加するようになったことで、集落支援員の方々とも交流が増え、令和7年度に「OGA CONNECT」を立ち上げ、市外の方たちと地元の方が一緒に楽しめる場をつくることができました。

男鹿には情報発信やイベントの題材になるコンテンツが豊富なので、今後も協力隊が地域と関わりながら、こういった活動が広がり、育っていくことを期待しています。

集落支援員 越後 さわ香 さん

越後支援員

海沿いの戸賀地区のコミュ二ティセンターで、集落支援員として地域の空き家調査、地域活動団体のサポート、高齢者の見守りなど地域に密着した活動を行っています。

協力隊と連携して開催した「おがこねくと」では、互いの得意なことを活かして協力し合い、地域を新たな視点で見直す貴重な機会になったとともに、協力隊の発想力と行動力には大きな刺激を受けました。

また、このイベントでは参加した地域内外の方々が男鹿の魅力を体感し、新しいつながりが生まれたことが何より嬉しかったです。

これからのワクワクする地域づくりのために、ぜひあなたの力を貸してください!

男鹿でお待ちしてます!

海も山も、さらにはナマハゲもいる男鹿だからこそ楽しめる暮らし

うみまち画像

沿岸部集落遠景(加茂青砂地区)

山間部田園

山間部田園風景(安全寺地区)

 

男鹿市は、秋田県沿岸部のほぼ中央、日本海に突き出た男鹿半島の大部分を占める人口約23,000人弱の市です。

三方が海に開かれていることから種類豊富な海の幸と、内陸部では名産の男鹿梨や若美メロン、稲作、花きなどの農業も盛んで、豊かな食の恵みが魅力です。

青い海と緑の山々、そして湖と変化に富んだ美しい自然景観は、男鹿国定公園の指定を受け、さらには7,000万年前からの日本列島や男鹿半島の成り立ちを知ることができる地質遺産が多く残っていることから、東部に隣接する大潟村と合わせて「男鹿半島・大潟ジオパーク」として日本ジオパークにも認定されています。

さらに、ここ男鹿半島で古来から受け継がれている民俗行事「男鹿のナマハゲ」は、全国10行事からなる「来訪神:仮面・仮装の神々」の一つとして、ユネスコ無形文化遺産に登録されており、市民にとっての大切なアイデンティティの一つです。

これらの豊富な資源を有することから、男鹿は秋田県を代表する観光地となっています。

夏には「日本海メロンマラソン」や「男鹿ナマハゲロックフェスティバル」、「男鹿日本海花火」、冬には「大晦日のナマハゲ行事」や「なまはげ柴灯(せど)まつり」といった男鹿を象徴する行事やイベントのほか、最近では男鹿駅前広場で開催される市民参加型のイベントも多くなり、まちの賑わいが増えてきています。

男鹿を彩るイベントたち

男鹿を彩るイベント

駅前広場風景

男鹿駅前広場でのイベント風景

男鹿での暮らしをちょっとだけご紹介

市のシンボル「寒風山」は頂上付近まで車で行ける絶景スポット。半島の西北端「入道崎」の夕日も必見(時々一人で黄昏タイム)。

春や秋には散歩しながら道端の山菜をゲット!

夏は海水浴はもちろん、こどもを連れてキャンプやBBQ、鵜ノ崎海岸での磯遊び、海釣りやSUPなどのマリンスポーツのほか、この時期県内各地に出没する「ババヘラ」を堪能。製造メーカーごとの味の違いが分かったら通です。

休日は「道の駅おが(オガーレ)」で新鮮な海産物(晩酌のツマミ)を物色。漁獲量は減って寂しいけど冬になるとハタハタが食べたくて仕方がない。

大晦日はナマハゲになったり、自宅でお迎えしたりで結構忙しい。そして元旦は前日の疲れで大概寝て終わる。

年に数回大雪の日はあるけど、年間の降雪量はほかの地域に比べて多くないです(たまの雪かきもいい運動)。

男鹿の景観4選

男鹿の自慢の景観

着任日

令和8年10月以降

※最終的な着任日は合格者と協議のうえ決定します。

給与・待遇・福利厚生等

【給与等】

  • 月額 187,985円+年2回の期末及び勤勉手当(約43万円/回)※勤務が30H/週の場合
  • 通勤距離により通勤手当を支給

【待遇・福利厚生】

  • 所属する企画政策課内にデスクを用意します。
  • 社会保険(健康保険・厚生年金)、雇用保険、公務災害補償制度に加入します。
  • 年次有給休暇は、「男鹿市会計年度任用職員の勤務時間、休暇等に関する規則」により付与します。
  • 任用期間中の住居は月額5.5万円を基準として市が借り上げ、貸与します(引越費用や水光熱費等は自己負担です)。
  • 活動に必要な消耗品や活動に関連し出張する場合の旅費等は予算の範囲内で市が負担します。
  • 活動用のPC、車両等は市が用意します。(協力隊共用・私的利用は不可)
    ※当市での生活では移動手段として自家用車が必要不可欠です。通勤や日常用の自家用車の準備を推奨します。
  • 定例的に報告や話し合いの場(活動や生活の悩み相談)を設けます。
  • 副業は本来の業務に支障がない範囲で可能です(事前の届け出が必要)。

募集要項・応募様式

勤務条件や応募方法等についての詳細は、下記の「男鹿市地域おこし協力隊募集要項」をご確認ください。

応募締め切り

採用が決定し次第受付終了

※応募受付順に順次選考を行いますので、合格者が充足した段階で募集を締め切ります。

応募前のご相談も承ります!

◆協力隊の仕事の内容をもう少し詳しく知りたい。
◆応募要件のことで相談したい。
◆男鹿市での生活について教えて欲しい。
◆応募する前に、一度男鹿市を訪れてみたいなど

オンラインやメールでご質問・ご相談に対応いたします。
一人で悩む前に、まずはお気軽にお問合せください。

オンライン相談についてはこちら

主な支援制度

【移住・定住支援(協力隊も対象となるもの)】

  • 移住活動支援補助金(本募集の応募に際しての下見や、着任する場合の住居決定などのために男鹿市を訪れる際の交通費の一部を補助:単身で来市する場合は上限2.5万円、世帯で来資する場合は上限6.5万円)
  • 移住体験住宅(上記と合わせて活用ください:夏季1,000円/日、冬期1,500円/日)
  • 地域おこし協力隊起業支援補助金(上限200万円)

 

【子育て支援】

    4つの無償化を実現!

  • 保育料無償化(5歳児まで)
  • 給食費無償化(中学校まで)
  • 医療費無償化(高校まで)
  • 保育施設でのおむつ無償化(2歳児まで)

    5つの補助金・給付金

  • 妊婦さん応援給付金(妊娠している方に5万円+あきた出産・子育て応援給付金2万円+お腹のなかのこどもに5万円/人)
  • お誕生おめでとう祝金(生まれたこどもに10万円/人)
  • 在宅子育て支援給付金(在宅で子育てしている保護者に、こども1人あたり1.5万円)
  • 入学準備助成金(小学校3万円、中学校6万円、高校10万円)
  • 子育て世帯住まいづくり応援補助金(住宅を新築する際に100万円)

男鹿市へのアクセス

  • 秋田新幹線こまち:東京駅-秋田駅(約4時間)
  • 在来線:秋田駅-男鹿駅(約60分)
  • 飛行機:羽田空港-秋田空港(約70分)
  • 自動車:秋田市-男鹿市(約50分)

おわりに

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

私たちは、外から来たあなたの「ちょっと違う視点やアイデア」を必要としています。未経験なのは当たり前、これまでのお仕事が全く違うものだったり、ついこの間まで学生だった方でも問題ありません。

まずは「地方を元気にしたい」、「誰かの役に立ちたい」、「地域や人とつながることで自分の世界を広げたい」そういった想いがあれば十分です。そして、活動を通して男鹿市のことを好きになってくれれば最高です!

知らない土地での田舎暮らしに不安もあるでしょうが、大丈夫です。あなたの「やってみたい」を私たちが全力でサポートします。

地域おこし協力隊は、地域の力になるお仕事です。自然・人・時間、都市部では得られない豊かさのある新しい場所で、新しい仲間と、新しい自分を見つけるチャンスです。ナマハゲさんも私たちも、皆さんのご応募をお待ちしています。

この記事に関するお問い合わせ先

企画政策課 広報・地域づくり推進班
電話番号:0185-24-9122
ファックス:0185-23-2922
〒010-0595
秋田県男鹿市船川港船川字泉台66-1
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