地域包括支援センターについて
地域包括支援センターは、高齢者の介護予防と総合相談支援の拠点です。
高齢者の皆さんが住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けていけるよう、医療・介護・福祉などの関係機関や地域住民と連携して支援しています。
- 所在地
男鹿市船川港船川字泉台66-1(市役所内) - 電話番号
0185-24-3322 - ファックス
0185-24-3350 - 受付時間
午前8時30分から午後5時15分 - 休業日
土曜日、日曜日、国民の祝日、12月29日から1月3日
ただし、緊急時は夜間や休業日も対応しますので、ご相談ください。
運営方針
男鹿市地域包括支援センターの運営方針を次のとおり策定しています。
男鹿市地域包括支援センター運営方針(2024年度~2026年度) (PDFファイル: 1.5MB)
業務継続計画
業務継続計画を策定しました。
男鹿市地域包括支援センター業務継続計画(BCP) (PDFファイル: 462.5KB)
高齢者虐待防止の指針並びに感染症の予防及びまん延防止のための指針
高齢者虐待防止のための指針並びに感染症の予防及びまん延防止のための指針を策定しました。
高齢者虐待防止のための指針 (PDFファイル: 162.6KB)
感染症の予防及びまん延防止のための指針 (PDFファイル: 168.2KB)
個人情報保護に関する規程
男鹿市地域包括支援センター(以下「当センター」という。)は、個人情報の重要性を認識し、個人情報の取扱いに関して、その保護に関する方針を以下のとおり定め、適切な取扱いに努めます。
- 法令の遵守について
当センターは、個人情報の保護に関する法令や規律等を遵守します。 - 個人情報の取得について
当センターは、利用目的を明確化し、適法な方法で個人情報を取得します。 - 個人情報の正確性の確保について
当センターは、個人情報を正確かつ最新の内容に保つよう努めます。 - 個人情報の利用について
当センターは、個人情報をその利用目的の範囲内で、適正に利用します。 - 個人情報の第三者提供について
当センターは、法令の定める場合を除き、個人情報を事前に本人の同意を得ることなく、第三者に提供しません。 - 個人情報の管理について
- 当センターは、個人情報の漏えい、滅失又はき損の防止その他の個人情報の安全管理のために必要かつ適切な管理を行います。
- 当センターは、職員の個人情報保護に関する意識啓発に努めます。
- 当センターは、サービス提供ならびに業務委託により他事業所に個人情報の提供を行いますが、これらの場合においても、他事業所において個人情報の安全管理が図られるよう、必要かつ適切な監督をおこないます。
- 個人情報の開示・訂正・利用停止・消去等について
当センターは、保有する個人情報について、本人から自らに関する個人情報の開示の申し出、また、その内容の訂正、追加、削除、利用停止等の申し出があった場合は、法令や規律等に従って適切かつ速やかに対応します。 - 個人情報の取扱に関する相談・苦情等への対応について
当センターは、当センターにおける個人情報の取扱いに関する相談・苦情等があったときは、適切かつ迅速に対応します。 - 苦情・相談窓口について
当センターの個人情報の取扱いに関する苦情、相談等については、下記までご連絡ください。
男鹿市地域包括支援センター 住所:男鹿市船川港船川字泉台66-1
電話番号:0185-24-3322 ファックス0185-24-3350
平成30年10月3日
男鹿市地域包括支援センター
主な業務内容
下線のある項目をクリックすると詳細ページにジャンプします。
介護予防の取組み
介護予防は自分のために、皆のために。
介護予防はご自身の健康維持や若返りの効果のほか、介護保険料や医療費の抑制、介護者負担の軽減につながります。
みなさん ご一緒に!介護予防で健康長寿!
人と人とのつながりを通じて、生きがいや役割を持ち、地域で生き活きと生活できる地域づくりを推進するため、介護予防教室や介護予防の自主活動グループの支援、介護予防ボランティアの育成等をしています。
認知症の方とそのご家族への支援
認知症の方やその家族が、住み慣れた地域のよい環境で、いつまでも自分らしく暮らし続けることができますよう支援しています。
重度化防止、自立支援のためのサービス
介護保険サービスのほかに、在宅での自立した生活を支援するために、配食サービスや家事援助などのサービスがあります。
在宅医療・介護連携
医療と介護の両方を必要とする高齢者が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、医療と介護等の関係者の連携を推進します。
総合相談支援
様々な相談に対応します。介護のこと、認知症の心配など、遠慮なくご相談ください。
権利擁護
高齢者虐待や消費者被害について、関係機関と連携し、解決に向けた支援をします。また、それらの防止のための普及啓発に努めます。
認知症等で財産管理に不安がある方については、成年後見制度の利用を支援しています。
介護予防支援・ケアマネジメント
地域包括支援センターでは、総合事業対象者や要支援1,2の認定を受けた方の介護保険サービス等のサービス利用の支援をしています。
地域ケア会議(個別会議)
医療・保健・介護・福祉関係者が協同し、高齢者が生活する地域の課題を検討し、必要な取り組みを明らかにします。
また、個別ケースの検討により、介護支援専門員の自立支援に向けたケアマネジメント実践力を高める支援をします。
更新日:2024年04月01日