三輪神社宮殿

名称 |
三輪神社宮殿 |
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所在地 |
男鹿市脇本浦田字菅の沢2(浦田町内会) |
種別 |
有形文化財(建造物) |
指定年月日 |
平成17年3月14日 市指定文化財 |
三輪神社の創建は不詳とされていますが、神社に残る棟札に元禄7年(1694年)修理されたとの記録があり、少なくとも江戸時代の中期以前には存在したことが推測されます。かつては観音菩薩を祭る堂であったと思われますが、明治時代になり、神仏分離令によって三輪神社となりました。また、大正8年(1875年)には集落内の神明社と熊野神社を合祀しました。構造は一間社、入母屋造平入で、彫刻には極彩色が施されており、本格的な宮殿建築です。
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更新日:2021年03月31日