中山神社の大イチョウ

更新日:2021年03月31日

緑の葉が生い茂る大イチョウの木の写真
中山神社の大イチョウについて

名称

中山神社の大イチョウ

所在地

男鹿市脇本樽沢字立石116(中山神社)

種別

記念物(天然記念物)

指定年月日

平成11年2月25日 市指定文化財

 中山神社のイチョウは、樹高20~25メートル、目通り周囲約6メートルで、男鹿市内で一番大きい木で、樹齢は300年以上と推定されています。地元では、「女の木」と呼ばれています。古い木になると、女性の乳房のような「乳」と呼ばれる樹幹の垂下が何十本と見られ、乳の出ない人がお参りして願かけをすると必ず出るようになったことから、その名がつけられています。

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