板碑(貞和2年)

名称 |
板碑(貞和2年) |
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所在地 |
男鹿市脇本浦田字丸森14(宗泉寺) |
種別 |
有形文化財(歴史資料) |
指定年月日 |
昭和51年7月20日 市指定文化財 |
板碑(いたび)は13世紀初めから16世紀までの間、全国各地で作られた中世の石造供養塔の一つです。形は自然石を利用したものや、将棋の駒のような形に加工したものなどがあります。梵字(ぼんじ)や年号、銘文を彫っています。
本碑は輝石安山岩の自然石、高さ1.03メートル、扁平石面に草体をもって「南無阿弥陀佛」と六字名号を、下方に「貞和2年2月10日」、「施主敬白」と刻んでいます。
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更新日:2021年03月31日