脇本城跡
名称 |
脇本城跡 |
---|---|
所在地 |
男鹿市脇本脇本字七沢外(男鹿市、他) |
種別 |
史跡 |
指定年月日 |
平成16年9月30日 令和4年11月10日(追加指定) |
脇本城跡は、安東氏の一族安東愛季(ちかすえ)が安土桃山時代の天正5年(1577年)に大規模な修復を行って、居城とした城であるといわれています。その規模は生鼻崎から本明寺の上の馬乗り場を経て、脇本第一小学校上の兜ヶ崎までを含む、総面積約150ヘクタールに及び、東北最大級といわれています。城の遺構は、多数の曲輪(くるわ)・土塁(どるい)・空堀(からぼり)・井戸跡などの他、虎口(こぐち)と呼ばれる城の入口部などが確認され、発掘調査では当時使用した陶磁器などが出土しています。男鹿市のみならず、秋田県内でも代表的な城跡として重要な史跡となっています。指定面積1,289,760平方メートル。
この記事に関するお問い合わせ先
文化スポーツ課 文化ジオパーク推進班
電話番号:0185-24-9103(文化財)
電話番号:0185-24-9104(ジオパーク)
ファックス:0185-24-9200
〒010-0595
秋田県男鹿市船川港船川字泉台66-1
(文化財)メールフォームによるお問い合わせ
(ジオパーク)メールフォームによるお問い合わせ
電話番号:0185-24-9103(文化財)
電話番号:0185-24-9104(ジオパーク)
ファックス:0185-24-9200
〒010-0595
秋田県男鹿市船川港船川字泉台66-1
(文化財)メールフォームによるお問い合わせ
(ジオパーク)メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2024年03月04日