市長だより 令和8年3月号
人々を魅了するナマハゲ
「なまはげ柴灯まつり」は、昨年よりも多くの観客が集まりました。外国人も多くなりました。このお祭りは、ナマハゲ行事と1月3日に行われる真山神社の「柴灯祭」(さいとうさい)を合わせた観光行事です。柴灯祭は1300年ほども続く神事で、柴灯火(せどび)を焚いて、「無病息災、悪疫退散」を祈ります。よくこの神事を、神社と地域の人々が繋いできたものだと感心します。そして、改めてこの63回になる「なまはげ柴灯まつり」を始めてくれた人々にも感謝を申し上げます。
伝統文化を発展させ、日本だけでなく世界に発信していきたいものです。「家族愛・地域愛」そして「誰が見ていなくても悪いことはしない」という、「ナマハゲの文化」は素晴らしいものです。
・「なまはげ柴灯まつり」のキャンペーンを県庁と秋田市役所で行いました。執務室にまで入れてくれて、職員の皆さんが立ち上がり、拍手で歓迎してくれました。感動!!
・2人のデンマーク人が「里のなまはげ乱入」に登場しました。「伝統を重んじ、ふざけたりはしない」と語っていました。デンマークでもナマハゲを行って、日本の文化を伝えてくれています。
・今年もお山に帰っていくナマハゲに、宮司に合わせて外国人も含む2000人もの観客が、一斉に「二礼二拍手一礼」する姿に感動しました。世界共通の心の琴線にふれる行事です。
・宮司、真山地域の皆さんの熱い思いが「男鹿真山伝承館」を創り、そして、男鹿市の「なまはげ館」建設に導きました。市民主導で創られた、素晴らしい男鹿の宝です。
男鹿南中生のふるさと学習
南中の1年生が「ナマハゲ問答」の実演とナマハゲのケデ編み、そして市民へ直接聞き取る「南中生に期待すること」などのアンケート調査を行いました。「男鹿を学ぼう・男鹿を発信しよう」という、子どもたちの積極さに感心しました。この子たちが大人になった時の男鹿に期待がもたれます。
また、同時開催された「アツアツ鍋集会」も盛会でした。商工会青年部と婦人部の主催で、自主的に楽しんで取り組む姿勢がいい印象を与えました。来場者を喜ばせようとする心が伝わってきました。
戸賀・加茂青砂地区新年会
ホテル帝水で開催されました。地域の方々の交流を深めようとする、女将の粋なはからいです。
いい景色、美味しい料理、お風呂も入れました。この地区の人たちがこんなに集まったことがない。皆さん笑顔で、いい交流が出来ました。「戸賀と加茂青砂のエメラルドブルーの素晴らしい海の色は、世界に誇れる」との言葉が印象的でした。






更新日:2026年02月27日