市長だより 令和4年10月

更新日:2022年10月01日

お酒のイベント

迎(ほしむかえ)」

寒風山山頂で、ディナーパーティが行われました。一人35,000円で30人限定、3日間行われ、満席でした。よく集まったものです。参加者の半数以上は首都圏の方で、あとは秋田市内からの参加も多かったようです。6人のシェフが、12種類の料理を創り、その料理に合ったお酒を5人のソムリエが提供しました。おいしい食事とお酒、美しい夜景、なまはげ太鼓などの演奏、そして、食事後には、目の前で打ちあがる花火に歓声が上がりました。空にたくさん小さな穴が空いて、きれいな光が射しこむように、あんなに美しい星は何十年振りでした。

「猩々宴(しょうじょうえん)」

クラフトサケの祭典が、男鹿駅周辺広場で行われました。2日間で、4,000人も来場し、盛会でした。市外からの参加が多かったようです。中には、東京から来た方もおりました。同日開催されたこの2つのイベントは、私の尺度では測れないものでした。名づけ・ポスターデザイン・SNSによる集客・客層など、企画・発想が全然違います。そして、参加した多くのスタッフたちが、笑顔で楽しそうに、生き生きと働く姿にも感心しました。またまた、男鹿に「新風」を吹き込んでくれた岡住修兵さんと、スタッフに拍手!!

なまはげライド

「利他の精神」で主催する坂口弥寿久さんが、「東北の人は内気で閉鎖的だと言われるが、男鹿の人は明るく社交的ですね!」とのこと。私が、「その昔、男鹿半島は天然の良港として、海上交易で栄えた。人の交流も多かったからでしょう」と答えました。ライダーからも「男鹿の多くの市民の声援が嬉しかった!来年も開催してください!」とのメールが何通も届きました。坂口さんが、「男鹿ほど、景色よし・食よし・人よしの地域はない!」とまで褒めてくれました。ノーカーデーや健康づくりを通して自転車の普及を図りましょう。

ひざ痛

昨年の9月末に、ひざを痛めてから1年になります。一人で毎朝リハビリを行ってきました。ひざは7割以上回復しました。柔軟性だけは以前より増したようです。皆さんには、ご心配をおかけしました。また、羽立駅から市役所までの徒歩通勤を始めます。今度は毎日ではなく、週1回か2回にし、質・量とも自分にあった運動を心がけます。

 

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