市長だより 令和4年9月

更新日:2022年09月01日

男鹿日本海花火

今迄に、最高の花火でした。素敵な音楽とともに、躍動感あふれる素晴らしい花火が打ち上がりました。花火好きな人によると、「こんなに煙が滞留しないで、綺麗な色が表現される場所はない」とのことでした。

「未来の子どもたちへプレゼント」のテーマで、市内の中学生の描いた絵を題材に打ち上げられる花火は感動的でした。花火に感動し、「涙が出てきた」と言う若い女性もいました。

場内が歓声と拍手で賑わいました。

場内は最高の人出でした。駅前広場も驚くほどの人出でした。

長引くコロナ、そして、豪雨災害が起こる長雨の中、本当に良く開催できました。多くの人に、楽しみを与え、幸せになって帰って頂いたと思います。開催できたことに感謝!!

 

航空自衛隊音楽隊コンサート

自衛隊の音楽隊はレベルが高く、市民が、最高の音楽に親しみました。指揮者が、拍手・手振りなどを扇動しました。恥ずかしがり屋の私でさえ、両手をあげ、左右に大きく手を振りました。場内は、今までない大変な盛り上がりで楽しみました。

「経済が豊かだから、芸術文化が振興されるのではない。芸術文化が経済を育む」との言葉があります。教育委員会では、あいさつ運動に力を入れております。あいさつと言う文化を振興することは、自分だけでなく相手もいい気分にします。

 

有名人たちが男鹿を絶賛

PCR検査場でお世話になっている、木下グループの木下社長を男鹿案内しました。木下さんは、医療・福祉・建築・芸能・観光など手広く事業経営をしております。「半島が一つの自治体で構成されているのは、男鹿半島だけ」と、以前から関心を示しておりました。色んなことに興味を示し、感動してくれました。

特に、廃校舎には、高い関心を示してくれました。そして、「男鹿と言う名前のブランド力」「なまはげのキラーコンテンツ」を、絶賛してくれました。最後に、「この素晴らしい資源のある男鹿のお役に立ちたい」と言って男鹿を去りました。

また、キャスターで有名な羽鳥慎一さんが、寒風山山頂からの景色に感動してくれました。八郎潟干拓、洋上風力発電に関心を持っておりました。その他にも、有名人が男鹿を訪れ、男鹿を絶賛し、「何かお手伝いをしたい」と言ってくれます。私たちは、大自然が創ってくれた素晴らしい男鹿、そして、親祖先が営々と築き上げてくれた男鹿を、多くの人に広め守っていきたいものです。

 

この記事に関するお問い合わせ先

企画政策課 企画広報班
電話番号:0185-24-9123
ファックス:0185-23-2922
〒010-0595
秋田県男鹿市船川港船川字泉台66-1
メールフォームによるお問い合わせ