ガス事業のあゆみ

ガス事業認可

供給開始
供給量：1日あたり3,000立方メートル 球形ガスホルダー0.4パスカル × 100立方メートル
供給戸数：2,200戸（船川、脇本、船越地区）

水道事業、ガス事業統合

第1次拡張工事竣工
供給量：1日あたり5,000立方メートル 熱量：46.04655メガジュール
供給戸数：4,000戸
（仁井山～湯の尻、女川～椿、浦田～五里合全域）

第2次拡張工事竣工
供給量：1日あたり9,700立方メートル 球形ガスホルダー0.5パスカル × 1,000立方メートル
供給戸数：7,500戸
（三ツ森、浜間口、西黒沢～入道崎、双六～門前、戸賀地区）

簡易ガス事業工事竣工（加茂青砂地区 79戸 1日あ66立方メートル/日）
全行政区域供給達成

供給改善事業
（導管整備、球形ガスホルダー0.8パスカル × 1,000立方メートル）

秋田県ガス製造株式会社男鹿工場 ガスの製造開始
熱量改定：58.5774メガジュール（13A） 

5月26日、日本海中部地震発生、一時供給停止。被害額109,923千円。

熱量改定：50.2326メガジュール（13A）

天然ガス生産供給の長期安定化に伴い秋田県ガス製造株式会社を解散、男鹿市が製造施設を購入

LNGサテライト基地を石油資源開発株式会社が男鹿ガス製造所敷地内に建設し、これにより、 将来も安定した原料ガスを確保
（LNG貯槽125kl×2基）

市町村合併
供給販売量：1年あたり3,567千立方メートル
供給戸数：12,030戸（旧男鹿市：9,312戸 旧若美町：2,718戸）
男鹿ガス製造所：旧男鹿市に13Aガス（50.2326メガジュール）を供給
（球形ガスホルダー1000立方メートル×2基、LPG貯槽50トン×2基） 
若美ガス供給所：旧若美町に12Aガス（46.04655メガジュール）を供給
（球形ガスホルダー1000立方メートル×1基、600立方メートル×1基）

熱量変更（12A地区）の完了（12月）。13Aガスに統一。

若美ガス供給所廃止（3月末）

3月11日、東北地方太平洋沖地震（東日本大震災）発生、男鹿市で震度4を記録。同地震（本震及び余震）の影響により同日から翌12日及び4月7日から翌8日にかけて、延べ42時間にわたり停電が続いたが、ガスの製造供給に支障なし。

ガス料金改定。一般ガス・簡易ガスとも基本料金・単位料金が値上げとなる。

4月1日より、ガス小売全面自由化スタート。