B&G海洋センターについて
B&Gとは?
B&G財団とは、青い海と緑の大地を活動の場として、海洋性レクリエーションをはじめとする自然体験活動などを通じて、次代を担う青少年の健全育成と幼児から高齢者までの心とからだの健康づくりを推進することを目的に1973年に設置されました。
2023年、設立50周年を迎えたB&G財団は5つの柱をもとに自治体と共に社会課題の解決に向けて事業を推進していきます。
【Mission1】子ども・子育て支援
【Mission2】防災と災害復興
【Mission3】海と環境
【Mission4】健康と生きがいづくり
【Mission5】コミュニティ再生とまちづくり
B&G財団の活動については下記リンクよりご確認ください。
男鹿市にもB&G海洋センターは組織されており、体育館とプールを所有しております。
B&G財団の事業内容に基づき男鹿市でも様々なB&G事業に取り組んでいます。
B&G海を守る植樹教育継続事業「県民参加の森づくり事業」
平成26年~28年度にB&G財団の「海を守る植樹教育事業」において、ドングリから苗木まで育て、旧男鹿北中学校敷地内へ植樹し樹木の保育体験を実施、平成29年以降は地元園児・小学生による下刈・施肥体験を実施しています。
海洋性レクリエーション体験活動
B&G財団では海洋性レクリエーションをはじめ「水辺の自然体験活動」による青少年の育成と、水辺の安全教育活動を全国へ普及しています。男鹿市B&G海洋センターにおいても「海洋性レクリエーション教室」を実施し、プールでのSUP体験やペットボトルを使った背浮き体験活動などを行いました。
海洋センター海ごみ事業
B&G財団事業のひとつである「海ごみ事業」の一環として、男鹿市B&G海洋センタープール周辺の清掃活動を行っています。海ごみ事業に対する啓発活動も行い、参加者へ普段から海ごみ0へ向けた取り組みを実践するよう周知しています。
▲B&G海洋センタープール周辺を清掃
▲B&Gプール前で記念撮影
小学生冬季水泳教室
毎年12月に男鹿海洋高校プールに市内小学生を対象に開催しています。初級・中級・上級に分かれ実施しています。
また、水深10mのプールでは水辺の危険性について学ぶ水辺の安全教室も実施しています。
▲初級コースの参加者
▲水深10mプールを体験
食品ロス削減活動への取り組み
B&G財団の活動目標のひとつである「食品ロス削減への取り組み」の一環として、男鹿市B&G海洋センター体育館へ令和6年3月よりフードバンクBOXの設置し、食品ロス削減活動を実施しています。
▲B&G海洋センター体育館へBOXを設置
▲体育館入口横の事務所前へ設置しています。
更新日:2024年03月26日