男鹿のまるきぶね

更新日:2021年03月31日

木でできた細長い船の様な置物が置かれている写真
男鹿のまるきぶねの詳細

名称

男鹿のまるきぶね

所在地

男鹿市船川港船川字海岸通2-14-2 市民文化会館内

種別

重要有形民俗文化財

指定年月日

昭和40年6月9日

 男鹿で造られる丸木舟は、真山・本山にある樹齢300年以上の一本の秋田杉をくり貫いて造ります。岩礁の多い男鹿の海では、岩場の海草、貝類の採取など沿岸の仕事には欠くことができない舟です。この丸木舟は昭和26年に作製され、加茂青砂の海で実際に使われていたものです。

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