絹篩(きぬぶるい)・本文3冊、図巻2巻(鈴木重孝自筆本)

更新日:2021年03月31日

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絹篩(きぬぶるい)・本文3冊、図巻2巻(鈴木重孝自筆本)について

名称

絹篩(きぬぶるい)・本文3冊、図巻2巻(鈴木重孝自筆本)

所在地

(個人)

種別

有形文化財(古文書)

指定年月日

昭和29年3月7日 県指定文化財

男鹿半島の山々と海岸、海の中に点在する岩場が描かれた地図の写真

 船越村住の村役人、鈴木平十郎重孝が嘉永5年(1852年)に完稿した男鹿半島各村の村勢一覧というべきもので、江戸時代末期に編さんされた男鹿半島の地誌、古記録です。村ごとに人口、馬数、神社、仏閣に至るまで洩らさず記録されており、半島研究の貴重な資料となっています。

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