自衛隊施設等の周辺ではドローンなどの飛行が規制されています
小型無人機等飛行禁止法で指定されている自衛隊施設やその周辺地域(周囲約300メートル)の上空では、ドローンなどの飛行が原則禁止されています。
これに違反した場合、次のような措置や罰則もありますので、ドローンなどを操縦する際には十分にご注意ください。
- 警察官などによる安全確保措置
- 最大懲役1年もしくは罰金50万円
対象となる防衛関係施設や飛行をさせたい場合の手続きの詳細については、防衛相ホームページをご参照ください。
このほか、航空法における無人航空機の飛行禁止空域でドローンなどを飛行させる場合や、夜間にドローン等を飛行させる場合などには、別途国土交通大臣の許可または承認を得る必要があります。
更新日:2021年08月24日