おがしのはな・とり・き・さかな
つばき
「つばき」は、椿地区(つばきちく)の能登山(のとやま)が自生北限地(じせいほくげんち)として国指定天然記念物(くにしていてんねんきねんぶつ)となっていて、赤(あか)く情熱的(じょうねつてき)な容姿(ようし)が美(うつく)しい男鹿(おが)を表(あらわ)しています。
あおさぎ
保護鳥(ほごちょう)である「あおさぎ」は、男鹿中地区(おがなかちく)の繁殖地(はんしょくち)が天然記念物(てんねんきねんぶつ)に指定(してい)されていて、軽快(けいかい)に優雅(ゆうが)に空(そら)を舞(ま)う姿(すがた)が躍動(やくどう)する男鹿(おが)を表(あらわ)しています。
すぎ
天(てん)に向(む)かってまっすぐにそそり立(た)つ「すぎ」。その凛(りん)とした姿(すがた)が伸(の)びゆく男鹿(おが)を象徴(しょうちょう)しています。
はたはた
秋田(あきた)を代表(だいひょう)する魚(さかな)の「はたはた」は、男鹿市(おがし)が漁獲量県内一(ぎょかくりょうけんないいち)で、男鹿(おが)の海(うみ)の豊(ゆた)かさを象徴(しょうちょう)しています。
更新日:2021年03月31日