市民文化会館のご利用案内について

更新日:2021年04月14日

市民文化会館は、市民の芸術発表の場、鑑賞の場として広く利用されています。
さらに市民の方々に親しまれ、身近な施設としてご利用いただくために、平成22年4月から施設使用料を免除または減額し、会館の空きスペースも広く開放します。
お気軽にご活用ください。

使用料の減免について(大ホール、小ホール等)

ホールの舞台で着物姿の女性たちが琴を演奏している写真

次の場合は、施設使用料が免除されます。

  1. 男鹿市や市内の保育園、幼稚園、小・中学校で使用するとき
  2. 男鹿市または男鹿市教育委員会の共催事業で、優れた芸術性を持ち、話題性の高い公演などを開催するとき

次の場合は、使用料の50%が減額されます。

  1. 男鹿市内の高等学校が使用するとき
  2. 教育委員会が定める社会教育団体等が使用するとき 
  3. 上記以外の市内の団体又は個人が練習、その他の教育委員会が認める目的で使用するとき

会館の空きスペースを開放します

正面玄関のロビーに敷いてある赤い絨毯の上に茶色のソファーが設置してあります。壁際にブロンズ像が飾られ、通路側にはホール入口へ繋がる階段がある写真

 市民文化会館の玄関正面に位置するエントランスホール、展示コーナーに創作作品などを展示する「市民ギャラリー」として、また、大ホール2階のホワイエをロビーコンサートなどの「発表の場」や「練習の場」として広く開放します。

1.使用料について

 無料です。ただし、展示等で使用した白布のクリーニング代等は実費負担となります。

2.展示作品の種類等について

展示使用の詳細
展示場所 展示できる作品等 広さ 使用できる備品
エントランスホール、
展示コーナー
書道、写真、彫刻、
デザイン、生け花など
エントランスホール
(42.0平方メートル)
展示コーナー
(3.5平方メートル)
展示パネル、
会議用机、
会議用イスほか
ホワイエ
(大ホール2階)
音楽、朗読、読み聞かせなど 370平方メートル グランドピアノ、
音響機材一式、
会議用イス、
譜面台ほか

3.ご利用対象者

 男鹿市内に住所を有して活動する団体や教室、自主グループ、個人等。

4.ご利用できる期間

エントランスホール等をご利用の場合

 原則として、火曜日から日曜日までの6日間を1単位とし、引き続き使用される場合は、2単位までとします。

ホワイエをご利用の場合

 ホワイエでの発表や練習等は、おおむね2時間以内とします。

5.ご利用できない場合

 次の場合は、ご利用できません。

  • 入場料を徴収する催し物であるとき
  • 主に物品等の販売を目的にしているとき

ホワイエでは、

  • 大ホールが使用されるとき
  • 音楽教室や営利目的、または特定の人を対象にした発表や練習であるとき
  • 会場外に影響を及ぼす音響機材等を使用した利用であるとき

6.ご利用方法

 会館に備え付けの「エントランスホール等利用予約申込書」に、必要事項を記入し、提出してください。

会館の概要

1.開館時間

 午前9時~午後10時まで

2.休館日

  • 原則として毎週月曜日。月曜日が祝日のときは、その翌日。
  • 国民の祝日の翌日。
  • 年末年始(12月29日~1月3日)

3.施設の概要

  • 大ホール
    一般席1,020席、母子席4席、身障者席4席
  • 小ホール
    410席(移動席)
  • その他
    リハーサル室1室、練習室2室、楽屋5室、大会議室1室(126名)、小会議室1室、和室2室、茶室1室、食堂、駐車場(169台)、身障者用駐車場(3台)

この記事に関するお問い合わせ先

市民文化会館
電話番号:0185-23-2251
〒010-0595
秋田県男鹿市船川港船川字泉台66-1
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