男鹿半島地域等防災・減災対策検討委員会
男鹿半島地域等防災・減災対策検討委員会について
県では、能登半島と立地条件が類似している男鹿半島で震災が発生した場合の対応を協議するため、「秋田県男鹿半島地域等防災・減災対策検討委員会」を設置し、先般、本市も参画して検討が進められています。
会議では、被害規模など想定される「リスク」、避難・救助活動や孤立対策などの「応急対策」、避難所運営やボランティア受入れなどの「被災者支援」の三つを主要テーマとし、今後テーマごとに部会を設けて検討を進めるとともに、検討委員会での議論を踏まえ、最終的には、知事や市長等で構成する「男鹿半島地域等防災・減災会議」で対応方針の決定を行うこととしております。
更新日:2024年04月25日