こどもが虐待を受けていると思ったら
生活の中で「これって児童虐待かな?相談しても良いのかな。」と悩んだことはありませんか?
答えは『ご相談ください。相談者の秘密は守られ、虐待かの判断は相談を受けた機関で行います。相談者が責任を負うことはありません。』 です。
あなたの行動(相談)がそのこどもを救うことになるかもしれません。
虐待はこどもの人権を侵害するだけではなく、心身の成長や人格の形成に大きな影響を与えます。以下のようなことを見かけたらご連絡ください。
このようなこどもを見かけたら
◆いつも保護者の怒鳴り声やこどもの泣き叫ぶ声が聞こえる。
◆不自然なアザ、やけど、打撲等がみられる。
◆季節にあわない服装をしている。
◆いつもおなかをすかせている。自宅で食事を食べていないようにみえる。
など
このような保護者を見かけたら
◆こどもが思いどおりにならないと体罰を与える。
◆こどもがケガをした原因の説明に違和感がある。
◆夫婦間で暴力や罵声を浴びせている。
◆こどもを激しくののしったり、叱る。
◆小さいこどもだけを自宅に残して頻回に出歩いている。
など
相談窓口
※緊急時は警察へ連絡してください。 |