【医療・介護連携シート】医療機関・介護支援専門員の皆様へ
医療・介護連携シート〔もの忘れ等相談用〕の活用について
目的
このシートは、受診や入院時に必要な情報の整理と、医療機関と介護支援専門員との顔の見える関係づくりを推進することを目的として活用します。
シートについて
このシートは、もの忘れや認知症状がある方についての受診等に用いるものとします(市の標準様式として作成したものであり、医療機関や居宅介護支援事業所で用いている関係様式の活用を妨げるものではありません)。
活用方法
顔の見える関係の構築や個人情報保護の観点からも手渡しを原則とします。
介護支援専門員が、積極的な連携支援や情報共有が必要と思われる方について、または、本人や家族が受診の際に症状等を適切に医師等に伝えることが難しい方について、本人や家族の同意を得たうえで(シート上に同意欄あり)、医療機関に情報提供を行います。
- 介護支援専門員が医師(または病院スタッフ)にシートを直接、届けます。
- 医療機関は、診察を行った結果、介護支援専門員とさらなる情報共有が必要な場合は、介護支援専門員との面談や電話のほか、状況に応じてシートを用いて情報提供を行います。
連携シートの使用範囲について
当面は男鹿市内の医療機関と居宅介護支援事業所間で使用することとします。
医療・介護連携シート〔もの忘れ相談用〕
1.【記入例】介護支援専門員⇒医療機関 (PDFファイル: 381.5KB)
1.介護支援専門員⇒医療機関 (Excelファイル: 20.4KB)
更新日:2021年03月31日