渡部家正門・村法碑

更新日:2021年03月31日

木造の両開きの扉の上に赤いひさしがついた渡部家正門とその左側の屋根のある囲いの中に設置された村法碑の写真
渡部家正門・村法碑について

名称

渡部家正門・村法碑

所在地

(個人)

種別

記念物(史跡)

指定年月日

昭和53年7月17日 市指定文化財

石の表面に沢山の文字が彫ってある村法碑が屋根付きの囲いの中に設置されている写真

 旧渡部家正門と、その門前に建つ村法碑です。建立者は渡部村を開いた渡部斧松と渡部謙助で、渡部村を開村した際、定めた22条の村法を寒風石に刻んだものです。安政3年(1856年)に建てられました。当時の村づくりに、いかに苦労したのかを偲ぶ史跡となっています。

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