移住者インタビュー男鹿入門01
どこにいても収入を得ることができる生活を目指して
廣島 丈嗣 (ひろしま たけし)さん
通称:レオさん
沖縄県出身
男鹿市民ふれあいプラザ ハートピア内にある化世沢食堂で、レオズキッチンとして活動。無化調スープのラーメンやスパイスカレーを提供しており、お昼時には満席になる人気店。その傍らでイラストを描きながら、オリジナルグッズの作製・販売も行っている。
化世沢食堂(レオズキッチン)
場所:男鹿市船川港船川外ヶ沢126-16
Q.いつから男鹿市民になりましたか?
2018年10月末に引っ越してきて、現在で3年目です。
Q.ご出身と、男鹿市に移住した経緯を教えてください。
出身は沖縄県名護市です。
父親が大阪出身なので小学校1年生までは大阪で育ちました。
その後、沖縄に引っ越して高校を卒業するまで過ごし、専門学校へ進学するために東京へ上京しました。
その専門学校で出会ったのが、現在船川でアパレルブランド「Own GArment products(オウンガーメントプロダクツ)」や、「tomosu cafe(トモスカフェ)」の運営をしている船木一人さんでした。
彼は男鹿市出身で、社会人になってからもよく電話で話す仲だったので、色々なことを話していました。
東京で働いていた会社が縮小傾向だったので、時間の問題で失業する可能性があるという危機感を持っていた時に、彼から冗談半分に「男鹿市に越しておいでよ」と言われたことがきっかけで、何か新しいことをやるんだったら30代の方がいいかなって思って、男鹿市への移住を決めました。
収入が下がってもいいから、労働時間を減らしてゆったりした生活を送りたいなとも思っていたんです。
ちなみにレオというあだ名も、専門学校時代に船木さんにつけられました(笑)
Q.移住してから自分が変わったなと思うことはありますか?
健康的な生活リズムになりました。
最初に船木家に居候していたので、子供たちの生活リズムに合わせるようになったのもありますし、夜飲みに行くところもありませんし(笑)
今までの人生で一番まともな生活になりました(笑)
Q.移住する前の準備で1番大事なのは?
保険料などは前年の給与で計算されるので、その分は用意しておかないと大変だと思います。
Q.地元の沖縄と比べて、男鹿のいいところはどこですか?
海も山もあるところがいいですね。
沖縄にも山はあるけど、男鹿のようなダイナミックさはないです。
あと沖縄との比較ではないですが、男鹿は県内の中でも雪が積もらないところもいいと思います。
仕事について
Q.なぜ今の働き方に至ったのですか?
実は最初から飲食店をやるつもりだったわけではなく、将来的には自分が描いているイラストを使って生業にしていけたらと思っています。
今はまだそれが難しいので、東京の居酒屋で培ったキッチン経験を活かして、生活のためにレオズキッチンをやっています。
朝9時までに仕込みをして、暇なときにはラジオを聴きながらイラストを作製する、そういう働き方が出来るというのもあって、自分の飲食店を持つことにしました。
Q.レオズキッチンの活動に至るまでの経緯を教えてください。
男鹿市に移住してから1年目は船木さんのブランドで働きながら、不定期に化世沢食堂で飲食店の出店をしていました。
2年目からはトモスカフェで働いていましたが、その途中で化世沢食堂の方が後継者を探していることを知り、自分が手をあげました。
トモスカフェから自分が居なくなっても現場が回るように準備をしてから、現在のレオズキッチンを開業しました。
Q.副業についても教えてください。
レオズキッチンをやりながら空いた時間でイラストを描き、そのイラストを使用したグッズを作製しています。
男鹿にきてから
Q.男鹿市に来て驚いたことはありますか?
年配の方の方言は正直、何を喋っているかわからず驚きました。
あとは「氷止め」という作業にも驚きました。
今までの生活の中で習慣になかったことなので、やり忘れてしまったり失敗したりと苦戦しました。
それから塩漬けなどの保存食を教えてもらったことで、この土地には冬を超えるための知恵が沢山あるということを知りました。
雪国の人は計画的だし、働き者で賢いと思います。
南国では種を蒔いておけば勝手に育つし、冬の為に備えることもないので(笑)
Q.男鹿のお気に入りスポットはどこですか?
滝の頭にあるエメラルドグリーンの池は、時間帯によって光の加減で色が変わるので幻想的で綺麗だと思います。
友達が来たら毎回連れて行き、夜の飲み会でお酒を割るためのお水を汲んでいます。
Q.男鹿のお気に入りの食べ物はなんですか?
グルメストアフクシマのコロッケと高野豆腐です。
あと海鮮市場のタラフライ定食も美味しいですね。
海鮮市場はお味噌汁も海老の出汁で美味しくて好きです。
Q.今後の展望を教えてください。
グッズをネット販売することで、どこにいても収入を得ることができる生活を目指しています。
イラストで生活に十分な収入が得られれば、もっと沢山の時間をイラスト制作にあてることが出来るので、そうすることが出来れば良いなと思います。
男鹿に移住を考えている人へメッセージ
男鹿市は良い所なので、一度遊びに来てみてはどうですか?
この記事に関するお問い合わせ先
企画政策課 移住定住促進班
電話番号:0185-24-9122
ファックス:0185-23-2922
〒010-0595
秋田県男鹿市船川港船川字泉台66-1
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更新日:2021年05月28日