子育て支援について
男鹿市の子育て施設一覧(オープンデータ)
掲載しているデータはオープンデータです。オープンデータの利用規約は下記からご覧ください。
男鹿市子育て施設一覧 (Excelファイル: 18.3KB)
男鹿市の子育て支援
男鹿市では保護者の就労形態や様々な保育ニーズに対応するために、下記のような事業を実施しています。
病後児保育
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う、病後児保育受け入れ基準について
事由 | 利用できない期間 |
お子さんが感染 | 待機期間(療養期間) |
お子さんが濃厚接触者となった | 待機期間(療養期間) |
お子さんがPCR検査を受ける | 検査結果(陰性)が判明するまでの期間 |
同居のご家族がPCR検査を受ける | 検査結果(陰性)が判明するまでの期間 |
保育園や幼稚園、小学校等で感染者が確認 |
臨時休園や臨時休校等の期間 |
病後児保育の概要
病気の回復期(病後児)にあるお子さんを対象に、保育園・幼稚園等での集団保育が困難で、かつ保護者の仕事などの事情により家庭で保育できないときに、保育士と看護師が医師と連携しながら一時的にお預かりします。
対象児童
男鹿市在住の生後2ヶ月から小学校6年生までの児童。
病気が回復期にあり、医療機関による入院治療の必要はないが、安静確保に配慮が必要で集団保育が困難な児童。
保育時間
午前7時半から午後5時半までの必要な時間を利用できます。
(ただし日曜日、祝日、12月29日~1月3日を除く)
実施施設
男鹿みなと市民病院3階 病後児保育室
住所:010-0511 男鹿市船川港船川字海岸通り1号8番地6
電話番号:0185-23-2221
保育料
保育料1日1,300円
(注意)保育料1,100円(給食費とおやつ代含む)+傷害保険料200円
(注意)生活保護世帯及び市民税非課税世帯の方は無料
利用定員
利用定員は3名です。(注意)申込が多い場合は利用できない場合があります。
申込方法
月~金利用:利用を希望する前日の午後4時20分まで
※月曜日に利用をする場合は、前週の金曜日
土曜日利用 :前日金曜日の午前11時20分まで
利用申込書を男鹿みなと市民病院にご記入のうえ持参し、小児科医の診断を受けてください。(診断料はかかりません。)
※利用申込書は男鹿みなと市民病院のほか、子育て支援課、男鹿市内の各保育園等にあります。
(注意)診断時間
月曜~金曜:午前9時~午前11時30分、午後4時~午後4時30分
(土曜日の利用の場合は、前日金曜日の午前11時30分まで)
土曜日、日曜日、祝日は診断を行いません。ご注意ください。
その他
お昼過ぎの時間帯を利用する場合は、児童の健康維持のためお昼寝をさせています。
児童の状態によっては保育中お迎えをお願いする場合もあります。
持ち物
- 保険証・同意書
- 家庭との連絡票(記入して当日提出)
- バスタオル
- 着替え(2~3枚ずつ)
- ビニール袋2~3枚
- 給食時使用するもの(はし、スプーン等、濡らしたおしぼり2枚)
- おやつ(少々)、飲み物(お茶等)
- その他必要に応じて
- オムツ、ミルクビン、ガーゼのハンカチ2~3枚、粉ミルク、エプロン、おしゃぶり、おもちゃ等
(これがあれば安心しているというような物)
(小学生は学習用具の持ち込みも可)
(注意)子供の状態に応じて、持ち物に変更がある場合もあります。
病後児保育をご活用ください(チラシ)(PDFファイル:367.3KB)
一時保育
育児リフレッシュやパート、急病、家族の介護等、一時的にお子さんを家庭でみることが困難となった場合等に利用できます。
一時保育の利用制限について(令和4年7月22日から)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、一時保育の利用を制限いたします。
1利用事由について
保護者の就労、疾病等、その他やむを得ない事情のある方のみの利用とし、育児のリフレッシュや里帰り出産時 の利用を含む市外在住者の利用を一時中止といたします。
2利用にあたって
毎日の健康観察をお願いします。利用当日に風邪症状がある場合は、利用のキャンセルをお願いします。また、利用前に発熱があった場合は、解熱後24時間以上経過してからの利用をお願いします。
実施施設
船川保育園、船越保育園、若美南保育園
事業内容
保育時間:午前7時30分から午後5時30分
保育料:1日1,110円(傷害保険料10円含)
利用日数:月14日以内(日曜、祝日、年末、年始、お盆を除いた日)
申し込み:利用希望日の1週間前までに申し込みが必要
申込方法:下記利用申込書を実施保育園へご提出ください。
(注意)詳細については、実施保育園または子育て支援課へ
休日保育
市内に住所を有し、市内の保育園に在園している児童が、保護者の就労等により休日に家庭での保育が困難となった場合等に利用できます。
(注意)詳細については、実施保育園または子育て支援課へ
延長保育
保護者の就労時間に対応し、お子さんをお預かりいたします。保護者の出勤時間等を考慮し、午前7時30分から午前8時までの延長保育を無料で行っています。パートタイム就労等(短時間)の場合は、午後4時以降の利用については有料となります。
料金
1時間100円(月額上限3,000円)
乳児保育事業
乳児保育は、産休明け後に就労することなどにより、1歳に満たない乳児を保育できなくなる場合に利用できます。
幼稚園預かり保育
幼稚園預かり保育は、幼稚園に在籍のある園児が保護者の就労等により、教育時間終了後利用できます。
また、必要に応じて一時的に利用することもできます。
いづみ幼稚園(私立)
- 午前7時45分から午前8時、午後2時から午後6時
- 預かり保育料金 いづみ幼稚園に直接お問い合わせください。
障害児保育
心身に障害のあるお子さん(ただし、集団での保育が可能で、日々通園ができる)が、保護者の就労などにより保育を必要とする場合にお預かりいたします。
実施施設
すべての男鹿市立保育園
申し込み
保育園への申し込みが必要
(注意)障害の状況によって異なりますので、詳細については保育園、または子育て支援課へご相談下さい。
育児相談
子どものことで悩んでいること、困っていること等、子育てに関することをお気軽にご相談下さい。
相談先
- すべての男鹿市立保育園
- 地域子育て支援センター(船川北公民館)電話番号:0185-23-2551
地域子育て支援センター事業
地域子育て支援センター事業は、家庭での子育てに対する身体的、心理的負担や育児不安等の解消のため、総合的に子育てを支援する事業です。
育児不安等についての相談指導、認可保育園の開放、子育てサークル等の育成、支援ひろばの開催等を実施しています。
実施施設
- 地域子育て支援センター(船川北公民館)電話番号:0185-23-2551
事業内容
-
わくわくひろば
親子でのリズムあそびや製作、遠足や運動会など親子で楽しめる遊びや行事がいっぱいです。
赤ちゃんのためのひろばもあります。すくすくひろば
男鹿市の公立保育園を開放し、園児と一緒に楽しく遊びます。どんぐりひろば
遊び場を提供し、子どもの好きな遊びを自由に楽しむことが出来ます。
(注意)各ひろばの日程、場所等については「市広報」で確認してください。
詳細は各子育て支援センターへお問合せください。育児相談
毎週月曜日から金曜日までの午前9時から午後3時30分まで受け付けております。
どうぞお気軽にご利用ください。
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こっこルーム
開設時間は午前9時から午後4時までとなります。
放課後児童クラブ
放課後児童クラブは、保護者の就労等による留守家庭の小学校児童を保育し、保護者が安心して働くことができる環境づくりと児童の健全育成を目的としています。
対象児童
- 小学校児童(1~6年生)
傷害保険の加入手続きのため、利用の2週間前までに申込みください。
実施施設
- 船川児童クラブ (船川第一小学校内) 電話番号:0185-24-6118
- 船越児童クラブ (船越小学校内) 電話番号:0185-35-3751
- 脇本児童クラブ (脇本第一小学校内) 電話番号:0185-25-3008
- 北浦児童クラブ (北陽小学校内) 電話番号:0185-33-2526
- 払戸児童クラブ (旧払戸小学校内) 電話番号:0185-46-2525
- 美里児童クラブ (美里小学校内) 電話番号:0185-46-2015
- 野石児童クラブ (旧野石小学校内) 電話番号:090-5599-0081
- 五里合児童クラブ (五里合市民センター内) 電話番号:0185-34-2212
利用費用
- 保育料:1ヶ月 2,000円(入会月のみ日割り計算)
- おやつ代:各クラブの保護者会で決定
- 傷害保険料:年額 400円
利用できる日時
- 平日:放課後から午後7時まで
- 土曜日:午前7時半から午後6時半まで
- 学校休業日:午前7時半から午後7時まで
- 長期休業日:午前7時半から午後7時まで
- 日曜日、祝日、12月29日~1月3日はお休みします
(注意)事前に申し込みが必要です
詳細についての問い合わせは、各児童クラブ、または子育て支援課へご連絡下さい。
子育てファミリー支援事業
少子化の克服に向け、未就学期間の子どもを養育する世帯の経済的な負担を軽減するとともに、様々な子育て支援サービスを利用しやすい体制を整えることにより、安心して子どもを産み育てられる環境づくりを進めることを目的とした、県と市で実施する制度です。
助成対象者
- 男鹿市に住所を有していること
- 平成30年4月2日以降に第3子以降の子が生まれ、その子を含む3人以上の子を養育していること
- 就学前の子を養育していること
助成内容
次の事業のうち、就学前の子が利用した費用
- 子育て短期支援事業
- 一時預かり事業(保育園の一時保育)
- 病後児保育事業
- ファミリー・サポート・センター事業
助成の上限額
各助成対象世帯において、単年度につき 15,000円。
利用の仕方
サービス利用後、領収書を添付のうえ、申請・請求が必要です。
申請方法、その他詳細については、子育て支援課にお問い合わせ下さい。
この記事に関するお問い合わせ先
子育て支援課 子育て支援班
電話番号:0185-27-8074
ファックス:0185-24-3333
〒010-0595
秋田県男鹿市船川港船川字泉台66-1
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2022年11月25日