男鹿半島で過ごす余暇の時間

更新日:2022年05月11日

男鹿半島西海岸

海釣り

男鹿市は三方を海に囲まれています。
釣りバカ日誌のロケ地として撮影もされ、釣り人にも非常に人気が高いのが男鹿半島です。
当時映画の撮影は、男鹿水族館GAO周辺の海などでおこなわれました。
 

 

 

男鹿水族館周辺の岩場
男鹿水族館GAO周辺の岩場

 

男鹿に移住してきた、地域おこし協力隊も全員が釣りはほぼ初めてでしたが、
「男鹿にきたら絶対に釣りしなきゃ損でしょ!」と言うぐらい初心者でも十分に楽しむことができます。

 

男鹿市地域おこし協力隊が私立釣竿学園 爆釣クラブに出演

 

 

 

 

 

SALT Beach

男鹿市遊漁船SALT Beachの蝦名船長

 

男鹿市戸賀では、釣りを通して男鹿の海に惹かれ岩手県から男鹿市に移住してきた移住者の方が運営する『SALT Beach』で船釣りの体験ができます。

道具も一式レンタル可能なので、まずは釣りを体験してみたい方はおすすめします。

 

道具がある方は、岩場などで是非釣りをお楽しみください。

 

磯遊び

男鹿市磯場

 

男鹿市は三方海に囲まれていることから、夏にさしかかるとお子様をつれて磯遊びを楽しんでいる風景をよく目にします。

男鹿市の中でも人気があるスポットは、『鵜ノ崎海岸』です。

 

 

男鹿市鵜ノ崎海岸

 

鵜ノ崎海岸は日本の渚百選に選ばれている海岸です。
秋田のウユニ塩湖とも言われており、天候によっては水鏡の景観を見る事ができる場合もあります。
岩場や潮だまりで小魚やカニやヤドカリなど、海の小さな生き物達を観察することができます。
干潮時などに合わせて行くと磯場が顔を出すところもあり、長岩を歩いて観察することができます。

 

男鹿市鵜ノ崎海岸の石

鵜ノ崎海岸の石の形状

男鹿市鵜ノ崎海岸の石についている魚の骨の化石

魚の骨の化石

 

砂浜の石は平らな形をしていて、独特な形状をしています。
石の中には運がよければ魚の骨やうろこの化石を見つけることができるかもしれません。

 

地域おこし協力隊おすすめスポット

男鹿市西黒沢海岸

西黒沢海岸

西黒沢海岸では日本海が形成されたばかりの約1500年前の地層を観察することができます。波で削られて平らになった大地(波食台)が広がっており、ここでは、浅い海に住む生物の化石をみることができます。

 

 

 

男鹿半島・大潟ジオパークでガイドをおこなっています。

 

 

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電話番号:0185-24-9122
ファックス:0185-23-2922
〒010-0595
秋田県男鹿市船川港船川字泉台66-1
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