サービスを利用したときの利用者の負担は、記載しているサービス費用のめやすの一部(1割~3割)です。
ホームヘルパーが居宅を訪問し、入浴、排せつ、食事などの身体介護や調理、洗濯などの生活援助を行います。
通院などを目的とした、乗降介助(介護タクシー)も利用できます。
身体介護(30分以上1時間未満):3,950円
生活援助(20分以上45分未満) :1,820円
※早朝、夜間、深夜などは加算あり。
通院のための乗車または降車の介助:980円
※移送にかかる費用は別途自己負担。
介護士と看護師が家庭を訪問し、浴槽を提供しての入浴介護をします。
1回 12,560円
居宅での生活行為を向上させるために、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が訪問によるリハビリテーションをします。
1回 2,920円
疾患などを抱えている人について、看護師が居宅を訪問して、療養上の支援や診療の補助をします。
訪問看護ステーションから(30分未満):4,690円
病院または診療所から(30分未満) :3,970円
医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士などが居宅を訪問し、療養上の管理や指導をします。
医師または歯科医師による指導:5,090円(1か月に2回まで)
通所介護施設で、食事、入浴などの日常生活上の支援や、生活行為向上のための支援を日帰りで行います。
通常規模の事業所の場合(7時間以上8時間未満)※送迎を含む。
要介護1~5:6,480円~11,300円
老人保健施設や医療機関などで、食事、入浴などの日常生活上の支援や生活行為向上のためのリハビリテーションを、日帰りで行います。
(7時間以上8時間未満)※送迎を含む。
要介護1~5:7,160円~13,170円
福祉施設や医療施設に短期間入所して、日常生活上の支援や機能訓練などが受けられます。
単独型・多床室の場合
要介護1~5:1日につき6,270円~9,000円
介護老人保健施設(多床室)の場合
要介護1~5:1日につき8,290円~10,420円
日常生活の自立を助けるための福祉用具をレンタルします。
★の福祉用具は、原則として要支援1・2、要介護1の人は利用できません。
詳しくはこちらをご覧ください。→福祉用具貸与(軽度者・短期入所)について
入浴や排せつなどに使用する福祉用具を都道府県などの指定業者から購入した場合、10万円を上限額として福祉用具購入費を支給します。(申請が必要です)
手すりの取り付けや段差解消などの住宅改修をした際、20万円を上限に費用を支給します。
※改修前の事前の申請が必要になります。
詳しくはこちらをご覧ください。→介護保険の住宅改修と福祉用具の購入について
有料老人ホーム等に入居している高齢者に、日常生活上の支援や介護を提供します。
要介護1~5:1日につき5,360円~8,040円