市長だより 令和2年7月

「ゴミの減量化」に向けて、新たなスタート

 平成13年にドイツを訪問した際に聞いた、「ある都市でリサイクルに真剣に取り組んだところ、ゴミ処理場が4つに削減された。しかも、その一つもフル稼働でない」という話が、強く印象に残っています。

 現在、男鹿市の全体の収集・処理費用は約5億円です。コロナ終息後は、「市民参加の時代」がくると思います。市民が行政に直接かかわるいい機会です。オール男鹿で、ゴミの減量化・リサイクルに取り組み、大幅なコスト削減を目指しましょう。

   

 

男鹿市民に、感謝!

コロナで大打撃を受けている市内宿泊施設への緊急宿泊支援事業が、あっという間に予定数の約6500人に達しました。皆さんの「思いやりの心」に、感謝しております。

宿泊施設の皆さんからも「元気になった」と、お礼の言葉を頂きました。そして、この事業が、地域経済再生の起爆剤になることを祈っております。この後も。夏・秋・冬と身近な男鹿の宿泊施設をご利用ください。

 

 

 滝の頭湧水

 こんなに人家の近くにあり、湧水量が豊富で、美しい湧水は貴重です。

寒風山の降雨が20年以上かけて湧き出しているそうです。1日約2万5千立方メートル、水温は12~13度と安定しています。男鹿市の貴重な水源地です。男鹿市民は、このミネラルウォーターを飲んで健康で、このお風呂に入って美肌です。また、ここにある円形分水口は、非常に珍しいものです。

昨年から、この滝の頭を一周できるようになりました。現地を訪れて、この大切さを再認識してください。そして、この大いなる遺産を子々孫々に残したいものです。

  

 

男鹿半島・大潟ジオパークガイド

 男鹿ほど、美しいジオサイトが沢山あるところは珍しい。例えば、「ブラタモリ」で紹介された、八望台から眺める一ノ目潟・二ノ目潟・戸賀湾の景観は素晴らしい。どのようにして形成されたか説明を聞くと、なお一層、印象深いものになります。

長崎県島原市長に「男鹿のナマハゲは動くジオパークです」と言われました。男鹿は歴史・文化などの話題も豊富です。観光は、そこに住む人たちの生活を見てもらい、人とふれあうことが大事です。42名のジオガイドの皆さんに、観光面からの協力も期待します。

 

 日程 内容 
27日(月) 秋田県港湾協会総会(秋田市)
30日(木) 秋田県市町村総合事務組合議会(秋田市)