自助・共助の心を忘れずに

防災は日常からの備えが大切です!

 地震、大雨、洪水、土砂崩れ・・・災害はいつ、どんな形で襲ってくるかはわかりません。日ごろから災害に備え、家族、町内で話し合いを行い防災対策を行うことが、いざというときに自分や家族の命を守ることができます。

 ≫確認しておきましょう!
  1. 家の外の危険箇所を確認!
    ・落下しそうなものはないか(瓦、アンテナなど)
    ・倒れそうなものはないか(プロパンガス、ブロックなど)
  2. 家の中の危険箇所を確認!
    ・倒れそう、落ちそうなものを固定する(食器棚、タンスなど)
    ・通路や出入り口に荷物を置かない
    ・ガラス窓には飛散防止フィルム等を貼る
  3. 非常持出品・備蓄品を確認!
    項目 注意
    ヘルメット、防災頭巾 家族の人数分あればなお良い
    懐中電灯 家族の人数分あればなお良い
    携帯ラジオ・電話 型でAM/FMが聞けると良い。災害伝言版での情報取得ができる。
    予備電池 各電化製品に合うものを多めに。携帯型発電機も便利。
    非常食 火を通さずに食べれるものを中心に。
    3ℓ/1人を目安に。キャンプ用タンク等が使いやすい。また風呂には常に水をはる習慣を。
    救急医薬品、常備薬 セットになっているものが市販されているので便利。通院している人がいる場合はその薬やお薬手帳も忘れず。
    貴重品 預金通帳、自動車免許証、健康保険証等
    生活用品・工具類 衣類、ライター、ナイフ、スコップ、のこぎり、ジャッキ(車用も可)
    ※ これらは、基本的な準備品ですので、家族構成(乳幼児、妊婦、要介護者等)にあったものを考えて見ることが必要です。
  4. 避難場所を確認!
    災害に遭遇した時、自分の家にいるとは限りませんし、家を出なくてはいけない場合もあります。自分の地域の避難場所、避難所を家族で確認しておきましょう。

地震災害について

地震に備える

 地震に対し、完璧に備えることは難しいですが、普段から地震が起こったときの自分の行動を想定しておくことで、冷静な対応が可能となり減災へとつながります。

地震時の心得

  1. まずわが身の安全(一番大切なのは命です)
  2. すばやく火の始末(声をかけあい火を消します)
  3. 非常脱出口を確保する(棚などが倒れ、ドア、窓が開かなくなることがあります)
  4. 火が出たらすばやく初期消火(但し、火が立ち上がったらすぐ避難)
  5. 逃げるときは靴等を履き、落ち着いて逃げます(ガラス等でケガをしないよう)
  6. 建物、ブロック塀、電柱からはできるだけ離れる(倒壊する恐れがあります)
  7. 山崩れ、がけ崩れ、津波に気をつける(斜面や海岸には近づかない)
  8. できる限り徒歩で避難し、持ち物は最小限にする(状況により判断しましょう)
  9. お互い協力し合って応急救護(共助の心を忘れず、みんなで助け合いましょう)
  10. 正しい情報の収集(うわさ等に惑わされないよう、ラジオやテレビで正しい情報を。)

津波について

 沿岸に接している場合は、津波の恐れがあることを忘れてはいけません。日本海中部地震時に当市でも大きな被害を受けました。津波は地震発生後、短時間で到達することがあることを常に意識しておく必要があります。もし地震時に海岸部にいた場合、津波の警報・注意報の有無にかかわらず(人間は認知的不協和により逃げない傾向があるようです)一刻も早くその場を離れ、高い場所へ避難してください。決して興味本位で海岸へ近づかないようにしてください。

【Keyword】津波てんでんこ、認知的不協和、正常化の偏見

 

 気象庁のホームページでは分かりやすい映像による解説がご覧いただけます。

    

 

 

火災について

 地震時に二次災害で脅威となるものは火災です。地震火災で亡くなる人は少なくありません。実際の災害時の消火作業は困難になると思われますが、普段から防火方法などの知識を身につけ、減災へとつなげましょう。

緊急地震速報について

 地震は昼夜問わず突然襲ってきます。もし、事前に分かっていれば、避けられることができるかもしれません。「緊急地震速報」とは、少しでも早く地震を周知させることで、身を守る行動等に移ることができ、被災も減らすことができるかもしれません。しかしながら、緊急地震速報には、情報を発表してから主要動が起こるまでの時間は、十数秒から数十秒と極めて短く、震源に近いところでは情報が間に合わないなど、さまざまな問題はありますが、緊急地震速報を適切に活用するために、このような特性や限界を十分に理解し活用しましょう。

豪雨・台風災害について

「日本における大雨の発生数が長期的に増加傾向にあるのは、地球温暖化が影響している可能性があり、地球温暖化が今後進行した場合、さらに大雨の発生数は増加すると予測されます。我が国における観測結果の分析によると、過去100年において、自然災害につながる可能性のある、日降水量100mm以上や200mm以上の降水が発生する日数は増加傾向にあります。」(平成17年度 国土交通白書より)と出ているように、昨今、大きな被害を伴う、大雨や集中豪雨の発生が多くなりつつあります。今一度自分の地域地形を確認し、テレビ・ラジオ・インターネット等の気象情報に注意し対策をとるようにしましょう。

※ 集中豪雨とは、気象学的には明確な定義はありませんが、限られた地域に対して短時間に多量に雨が降ることを言い、夕立の時のような激しい雨が、何時間も続くことが特徴です。台風などと異なり予測が困難で、地形によっては土石流・地すべり・崖崩れなどの土砂災害、洪水などの被害を引き起こします。

竜巻等突風災害について

雨による災害(土砂災害等)に気をつけましょう!

台風や雨の多い時期になって来ると心配されるのが『土砂災害』です。
土砂災害は大きく別けて、「がけ崩れ」「土石流」「地すべり」の3つがあり、一般に台風・集中豪雨などによる大雨や融雪、地震が原因で引き起こされます。
1時間に20ミリ以上、または降り始めてから100ミリ以上の降水量になったら十分な注意が必要となりますので、普段からテレビ、ラジオ、インターネットでの雨量や気象情報及び防災行政無線の情報に注意するとともに、長雨や大雨で危険だと思ったら、早めに避難しましょう。
市では避難場所・施設を定めていますので、近くの避難場所を確認しておきましょう。
また、被害を最小限に食い止めるよう、日頃から林の手入れや、側溝の清掃等を行い、自己防衛に努めましょう。

≫土砂災害警戒情報について

 土砂災害警戒情報とは、大雨により土砂災害発生の危険度が高まった市町村を特定し、市町村長が防災活動や住民への避難勧告等の災害応急対応を適時適切に行える、住民の自主避難の判断等に利用できる、情報として秋田県と秋田地方気象台が共同で発表する新たな防災情報です。情報が発表された場合は「早めの避難」「危険な場所には近づかない」「テレビ・ラジオ・防災行政無線の情報に注意」を心がけましょう。また、県では危険箇所を確認できるマップを公開していますので、自分の地域の危険箇所を確認し、災害から身を守りましょう。

【電話応答による雨量情報提供サービス】

土砂災害警戒雨量情報(洪水警戒雨量・水位情報):TEL0186-63-2615

防災行政無線について

 市では火災、地震、津波、台風などの防災情報の発信のために、平成17年度の市町村合併を期に男鹿市防災行政無線施設を更新しました。技術的、専門的な調査を行い市内全域に屋外拡声子局145機、海岸部には防災監視カメラを6台設置し運用を行っています。 しかしながらその地形的条件、そのときの気象条件(風向き、気温など)、自然騒音(自動車、工場、風の音など)あるいは住宅建築様式の気密化(サッシ窓など)、室内のテレビ、ラジオなどにより、よく聴き取れない地域・場合もありますので、放送の際には、窓を開けて内容を確認するようお願いします。
また、放送された内容は、下記電話番号で確認できますので、ご利用ください。

≫「防災行政無線情報確認電話番号(テレドームシステム)」TEL 0180-99-1113

災害時の連絡に活用できます

■携帯電話各事業者では災害時の利用できる伝言サービスを行っています。

≫災害用伝言ダイヤル「171」 
(NTT東日本による安否等の情報を音声で伝達可能なシステム)

≫災害用伝言板「web171」 
(NTT東日本による安否等の情報をテキスト・音声・画像で伝達可能なシステム)

≫災害用伝言板〔NTTドコモ/KDDI/ソフトバンクモバイル/ウィルコム〕
(各携帯電話会社によるサービスを利用した安否情報等の登録・確認が可能なシステム)