脇本城が「続日本100名城」へ!

「日本の100名城」について

公益財団法人日本城郭協会が財団法人となった40周年記念事業として、文部科学省・文化庁の後援を得て企画されました。日本が誇る文化遺産であり地域の歴史的シンボルでもある城郭、城跡を、多くの人に知ってもらい、関心を高め、ひいては地域文化の振興につながることを念じて設定されました。

選定されたのは、世界遺産や国宝など天守がそびえる著名な城郭から、城郭の始まりとされる城跡まで、時代と地域を代表する多彩な名城です。秋田県では久保田城が選定されています。

日本の100名城

 

 「続日本の100名城」について

公益財団法人日本城郭協会の創立50周年を記念して、「続日本100名城」の設定が企画されました。

新たな選定の対象は、これまでの「日本100名城」と全く同じ基準を満たし、同じ価値を有しながら数の制限のために「日本100名城」に収まり切れなかった城郭、城跡です。日本城郭協会会員、日本100名城登城達成者、さらに広く城好きの方々からの意見を集計して3月31日の最終選定会議で決定されました。秋田県では男鹿市の脇本城と秋田市の秋田城が新たに選定されました。

続日本の100名城

史跡脇本城跡

脇本城跡は、男鹿市の脇本地区に位置する標高100mほど、面積約150haの広大な山城で、平成16年9月に史跡指定を受けています。城の遺構は、多数の曲輪(くるわ)・井戸跡などの他、虎口(こぐち)と呼ばれる城の入口部などが確認され、発掘調査では当時使用した陶磁器などが出土しています。男鹿市のみならず、秋田県内でも代表的な城跡として重要な史跡となっています。