男鹿目潟火山群とは

 男鹿目潟火山群は男鹿水族館GAOの東側丘陵地にある、東北東の方向にほぼ直線上に並ぶ3つの淡水湖で、東から一ノ目潟(北浦西水口)、二ノ目潟(戸賀塩浜谷)、三ノ目潟(戸賀塩浜)と呼ばれています。これらは水とマグマが接触して起こる水蒸気爆発によってできた火山地形(マール)の典型として、また単性火山群としても貴重であり、東北地方では唯一のものです。

 

男鹿目潟火山群三ノ目潟

名称 男鹿目潟火山群三ノ目潟
所在地 男鹿市戸賀塩浜15番ほか
種別 天然記念物(地質鉱物)
指定年月日 平22.3.12 県指定天然記念物

 三ノ目潟は最大径約400m、面積102,855m2、深さ31mで、2万4000~2万年前に出来たと推定されています。一ノ目潟、二ノ目潟とともに目潟火山群を構成し、火山の形態の1つであるマール(爆裂火口)の典型として知られており、東北地方では他に類例がありません。