名称 真山神社の御神輿
所在地 北浦真山字水喰沢97(真山神社)
種別 民俗文化財(有形民俗文化財)
指定年月日 平9.4.11 市指定文化財

 神輿(みこし)は神体を乗せて担ぎ歩く輿です。平安時代以降、盛んに用いられるようになったといわれています。本神輿は真山神社の神楽殿に安置されており、江戸時代の正徳4年(1714年)に藩主、佐竹義格(よしただ)公により寄進されたといわれています。義格公寄進の神輿は二丁あったが、そのうち一丁は明治8年(1875年)に故あって夜叉袋村(現八郎潟町夜叉袋)に譲渡され、同町の諏訪神社に収蔵されています。この神輿は、村内はいうまでもなく男鹿半島の悪病退散、五穀豊穣、大漁満足、諸願成就の願いを込めて、真山村の村民によって担ぎ回られたものであり、数少ない宗教的遺品として貴重といえます。