名称 琴川のすげ笠
所在地 五里合琴川
種別 無形文化財
指定年月日 平13.2.22 市指定文化財

 琴川地区では、スゲが自生しており、すげ笠づくりは、かつて琴川の農家の現金収入の副業として行われていました。この技法は加賀国(現石川県)から北前船により伝えられたとの伝承があります。すげ笠は野良仕事における雨具や夏の日除け用で、男女の区別はありません。戦後間もない頃は、一個100円くらいであったといいます。平成9年に「琴川すげ笠づくり伝承同好会」が結成され、貴重な伝統工芸品としての継承が図られています。