主な製造・供給設備

男鹿ガス製造所の主な製造・供給設備についてご紹介します。

 

 男鹿市の都市ガスの主原料は、石油資源開発株式会社の油田から産出される地元産天然ガスと、LNGサテライトから供給されるLNG気化ガスで、これをプロパンガスと空気により熱量調整した13Aガスを供給しています。

 

奥:LPGタンク(容量50t×2基)

右手前:LPG気化器(気化能力200kg/h×2台)

左側:温水給湯器(給湯能力32L/min×2組、計4台)

右側:空気圧縮機(3台・圧縮能力1280L/min他)

熱量調整室

ここで原料ガスの混合・熱量調整・付臭を行う

LNGサテライト

所属:石油資源開発株式会社 秋田事業所

ガス送出ライン

船川・北浦・船越・若美方面行きのパイプラインが並ぶ

製造・供給監視室

ここでガスの製造・送出状況を24時間監視・制御する

球形ガスホルダー(5k・8k、容量1000m3)

各需要場所へ供給するガスを一時貯蔵している

ガス製造所構内

 

 

都市ガスの付臭について

 皆さんは都市ガスの「臭い」といえばどういったものを想像するでしょうか?一般に「玉ねぎの腐ったような臭い」が代表的かと思われますが、実はこの臭い、都市ガスの主成分であるメタンなどに元々ついているものではないのです。万が一ガス漏れが発生してもすぐに気づき、火災などの重大な事故を防止できるよう、製造されたガスに人工的に臭いをつけているのです。これを「付臭」(ふしゅう)といい、法令で実施が義務付けられているものです。

 

 都市ガスに付臭する薬剤のことを「付臭剤」と呼びますが、男鹿市企業局では「ターシャリーブチルメルカプタン」(TBM)という付臭剤を使用しています。ガス漏れ発生の際には【玉ねぎの腐ったような臭い】がすることになりますので、万が一このような異臭を感じガス漏れが疑われる場合は、速やかに男鹿市企業局までご一報くださるようお願いします。

 

【緊急連絡先】

・男鹿市企業局管理課       0185-46-4103
・男鹿市企業局ガス工務課     0185-46-4106
・男鹿ガス製造所(夜間・休日)  0185-25-4342