市長だより 平成25年3月

 自給率の観点から男鹿市をみてみましょう。食料と再生可能エネルギー発電で男鹿市は今後、自給率が100㌫を超えることをご存じでしょうか。

 地域食料自給率を農林水産省の「地域食料自給率計算ソフト」を活用して計算すれば、男鹿市の平成23年度自給率は175㌫と推計されます。

 米1万4429㌧、雑穀1320㌧、野菜874㌧、大豆635㌧、その他果実677㌧、魚介類5175㌧などから試算したものです。

 ちなみに秋田県は平成22年度で171㌫、国は39㌫です。

 男鹿市の再生可能エネルギーによる発電量自給率は現時点6㌫ですが、事業中の案件が稼働すれば平成25年度は27㌫、26年度は149㌫、29年度までには180㌫に達します。現在計画中の風力発電が稼働すれば将来240㌫と試算されます。

東北電力が平成20年の事業実績から秋田県の平均的な家庭の1カ月の電力使用量を284㌔㍗時と公表した数字を基に計算しました。

「環境」を大きなテーマとしている本市にとって、地域の特性をいかした再生可能エネルギーによる発電はこれからの成長産業と位置付けられます。

 現在、事業中や計画されている風力発電・太陽光発電以外にも新たな再生可能エネルギー発電事業が起こされることを期待し、市としてできる限りの支援をしていきたいと思います。

 食料と再生可能エネルギー発電という重要な分野で、男鹿市の自給率が100㌫を超えることができるということをアピールしていきましょう。

 自立する自治体を目指し食料と再生可能エネルギー発電の自給率をさらに高めると同時に、あらゆる分野に挑戦し結果を出すよう努力し続けましょう。

 

 
 

市長の主な予定(3月)

日 程 内  容

~15日(金)

市議会3月定例会
8日(金) 北前船寄港地フォーラム in 庄内(山形県酒田市)
9日(土)

男鹿東中創立40周年記念式典

16日(土)

V・プレミアリーグ男子秋田(男鹿)大会

17日(日)

市の記念日記念式典

19日(火)

第10回海フェスタ実行委員会総会

21日(木)

男鹿地区消防一部事務組合議会

22日(金)

八郎湖周辺清掃事務組合議会

26日(火)

男鹿地区衛生処理一部事務組合議会