市長だより 平成24年6月

 

  

 

 5月9日、国土交通省で吉田副大臣より平成25年海フェスタ開催決定通知をいただきました。

 海フェスタは「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日」という「海の日」本来の意義を周知し、海に親しむ環境づくりを進め、広く国民の海に対する関心を喚起する祭典です。

 「海の日」が7月の第3月曜日となった平成15年に第1回海フェスタが神戸市で開催され、平成23年は震災のため延期となり来年の開催が第10回となります。

 男鹿市を中心会場とし秋田市、潟上市、三種町、大潟村の5市町村が協力し、海の日を挟んで2週間程度行われます。

 記念式典にはこれまで秋篠宮文仁親王殿下ご夫妻がご臨席されており、国体並みの準備が必要とされています。市では昨年の船川港築港100周年記念事業の時点から、海フェスタに向けて取り組んできました。

 海フェスタ男鹿では「防災」が大きなテーマとなります。来年は日本海中部地震から30年です。これまでの教訓を生かし、災害に強いまちづくりを進める契機にしていきましょう。

 海フェスタの期間は、多くの船に船川港に寄港していただくようお願いしています。防災関連では、海上保安庁のミニ観閲式を実施していただけないかと夢を膨らませています。

 海フェスタ開催決定を受け、公益財団法人日本海事広報協会、独立行政法人航海訓練所、独立行政法人海洋研究開発機構を訪問した後、ジオパーク国際ユネスコ会議出席のため長崎県島原市へ向かいました。開会式当日の朝、会場となった島原復興アリーナでは、大勢の子どもたちが旗を振って外国の方にも物おじせずに「ウェルカム」と話しかけていました。市民が歓迎の気持ちを素直に表現しているその姿を見て、海フェスタでも市民による歓迎方法を研究しなければと思いました。

 7月には「海フェスタおのみち」の閉会式で「海フェスタフラッグ」を引き継ぎます。決定通知には「真に実りのある祭典をされたい」とありました。来年に向け、日々のおもてなしの心を磨いていきましょう。

 

 

 
 

市長の主な予定(6月)

日 程 内  容

2日(土)

第23回全国「みどりの愛護」のつどい式典
4日(月) 男鹿地区消防一部事務組合臨時会
5日(火)~6日(水) 第82回全国市長会議
29日(金)~30日(土) 男鹿駅伝競走大会
中旬~下旬 男鹿市議会6月定例会(予定)