市長だより 平成29年5月

 新しく男鹿市長に就任した菅原広二です。市長就任にあたり一言ごあいさつを申し上げます。

 初登庁で全職員に訓示 

 4月12日に初登庁した際、次のことについて全職員に私の思いを語りました。
 社員が生き生きと明るく仕事をしている会社には、お客さんが集まってきます。 生きがいを持ち、楽しく一生懸命に市民サービスをやれば、市民の皆さんが喜びますし、多くの人が男鹿を訪ねてくれます。

 良い組織・強い組織というのは、全てのセクションを常に自分のことのように考えていける職員がどれだけ多いかで決まります。他部署のことでも関心を持ちながら、縦の連携、横の連携を図りながら風通しの良い、スピーディに物事を解決できる職場づくりが重要です。
 経営者は全体のことに目を通さなければなりません。一人一人が経営者として、営業マンとしてより良いサービスを市民に提供していく気持ちが必要です。
 「一人の百歩よりも百人の一歩」が大事です。胸襟を開き、明日の男鹿がもっといい男鹿になるよう、力を合わせて頑張りましょう。

 

  秋田県の観光は男鹿から 

  今、本市は人口減少・財政難と大きな問題を多く抱えています。男鹿は恵まれた資源や美しい景観があり、今回の選挙を通して男鹿半島の素晴らしさを再認識しました。豊かな海の幸、山の幸、そしてなまはげや脇本城跡に代表される歴史と伝統・文化があります。私が強く思っているのは、なまはげ文化や祖先を敬う地域の強い絆、自然と共生していこうとする気持ちがしっかりと根付いていることです。また、一生懸命ボランティアで頑張っている人たちを見て感動しました。
 男鹿市がよくなれば秋田県がよくなります。男鹿は非常に可能性が高い地域です、その起爆剤になるのが複合観光施設だと認識しています。
 複合観光施設が、単なる物売りの施設ではなく、本市の経済の底上げに必要です。一地域だけではなく男鹿全体、そして秋田県全体に良い影響が及ぶものとして推進していきます。また、必ずしも完璧なものではないかもしれません。変えるべきものがあればよく話を聞き、市民の皆さんや関係者の方々とも相談し、走りながら考えていきたいと思います。
 私は365日、24時間営業しておりますので、いつでも遠慮なく連絡をください。
 男鹿市役所の社長として一生懸命営業を頑張りますので、市民の皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げ、市長就任のあいさつといたします。