市長だより 平成28年12月

  

 本市の「ひとづくり」「まちづくり」にコミュニティ・スクール制度を活用したいと考えています。

 4月の広報でもご紹介しましたが、コミュニティ・スクール制度は学校と保護者・地域住民が力を合わせ学校運営に取り組む仕組みです。

 4月1日現在、福井県を除く46都道府県、294教育委員会がコミュニティ・スクールの指定を行っており、2806校が対象となっています。

県内の指定学校数は42校であり、市内にある全校がコミュニティ・スクールに指定されているのは由利本荘市と本市です。

 本市では、次の4点について研究してきました。

 ⑴学校運営協議会の組織と推進体制づくり

 ⑵地域の意見などを学校運営に反映させるシステム

 ⑶地域の教育力の効果的な活用

 ⑷地域の方々が年間を通して学校運営に参画できるシステム

 広報の10月号から「コミュニティ・スクール通信」コーナーを設け、活動をお知らせしています。

 最近の会合に呼んで頂いた際は、どの組織もコミュニティ・スクールと連係して活動することを呼びかけています。

 11月1日現在で本市の小学生は945名、中学生は1466名、合わせて2411名です。小中学生に家庭や地域の方が連係して活動すれば市全体の動きとなります。

 人口減少が続く地域では、町内会や自主防災組織の活動も小学校単位としなければ必要人員を確保出来ず機能しなくなると言われています。

 コミュニティ・スクールの成功例として、結果的に自治体の人口増加につながったことを春日井まつり(愛知県)に参加し、春日市(福岡県)市長からお聞きしました。

 教育環境の整備が人を呼び寄せた事例です。

 小中学校ごとに競い合い、本市全体の良き刺激としましょう。

 

 

 

市長の主な予定(12月)

日 程 内  容
17日(土)

男鹿線全線開通100周年記念式典

21日(水) 八郎湖周辺清掃事務組合議会定例会
22日(木) 消防一部事務組合議会定例会
26日(月)

衛生処理一部事務組合議会定例会

28日(水)~30日(金)

なまはげカップ中学生バスケットボール大会

31日(土) 市役所なまはげ行事
初旬~中旬 男鹿市議会12月定例会