市長だより 4月

「東北地方太平洋沖地震」の被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。

市では福祉事務所、若美総合支所および各出張所を窓口とし、被災された方への義援金や救援物資の申し出の受付を始めました。

早速、多くの市民の方から温かいご協力をいただき、ありがとうございます。

3月15日に緊急消防援助隊の出動に合わせ、毛布、カセットコンロなどを岩手県にお届けしました。

3月18日には福島県相馬市の立谷秀清市長から救援物資要請の速達が届きました。特に必要としているのは缶詰類、そして着のみ着のままで避難しているので下着などの衣類ということでした。

市内でも品薄状態の品もありましたが、災害協定を結んでいる事業者の方に協力していただき、市民の皆さまから提供していただいた品々を含む物資を、翌3 月19日に「我々男鹿市民一同、皆さまと思いを同じくし、一日でも早い復興に向け、少しでもお役に立てるべく努力いたします」というメッセージと共にお届 けすることが出来ました。立谷市長より「御支援の品々、拝受いたしました。『勇気が湧いてまいります』男鹿市の皆さまに、よろしくお伝え下さいませ。誠に 感謝申し上げます」とのファックスが届いたのが当日の午後11時52分でした。

災害の際の要点は「迅速」であることです。ゴミの収集など、これからさまざまな面で市民生活に影響が出てまいりますが、先行きが不透明な中で判断して素早く行動しなければならないことをご理解いただきたいと思います。

何もできないことが歯がゆいという声も聞かれます。節度ある消費行動、節約、節電、公共交通機関の利用など、小さくとも我々が意識すれば出来ることを確実に実行していくことが支援となります。当り前と思っていた今までの生活を見直す機会としましょう。

海外のメディアは、災害時の日本人の冷静さ、規律正しさ、助け合いの心を、誇るべき社会資本として称えているという記事がありました。被災された方々を 思えば何でも我慢できるという気になります。「心はひとつ」を合言葉に、日本の復興を支援するという意気込みで頑張りましょう。

市長の主な予定(4月)

日 程 内  容 場  所
1日(金) 市職員辞令交付 市長室
2日(土) 子ども民謡教室発表会 温泉・五風
5日(火) 農業委員辞令交付 市長室
6日(水) 男鹿工業高校入学式 同校体育館
7日(木) 払戸小学校入学式 同校体育館
男鹿南中学校入学式 同校体育館
8日(金) 若美幼稚園入園式 同園遊戯室
20日(水) 秋田県水難救済会理事会・総会 秋田市
24日(日) 全市一斉清掃 市内
26日(火) 秋田県市長会 由利本荘市
27日(水) 市緑化推進委員会 市役所
28日(木) 男鹿駅伝実行委員会総会 市役所
30日(土) 「里湖~八郎湖再生物語~」上映会 市民文化会館