市長だより 平成23年3月

 男鹿市総合計画を新たに策定しました。
まちづくりの基本理念は「男鹿市民憲章を尊重して住民と行政が互いに力を合わせ、豊かで住みよい地域共同社会の実現」です。
目指す都市像を「活力ある地場産業の構築と思いやりの心で創りあげる『教育・観光・環境が豊かな文化都市』」としました。
基本となる男鹿市の人口は、国立社会保障・人口問題研究所が平成20年時点で、平成27年は3万588人と推定しています。
総合計画では各分野の現状と課題を分析し基本施策を掲げています。これを実現するには目の前の課題をひとつひとつ地道に(ある時には愚直と言われようとも)解決していくしかありません。
今日一日を一生懸命頑張れば明日が見え、さらに1カ月後、1年後が見えてくると信じて努力し、改善し続けることです。
半島という地形を考えた時、港を行き止まりとするのではなく出発点としなければなりません。
船川港の特長を生かせるよう、市民憲章にある「日本海時代の先駆者としての自覚をもち」受信力・発信力を高めていきましょう。
総合計画の柱である「教育環境の整備」の一環として国立大学法人秋田大学と協定を締結しました。
日本ジオパーク登録に向け力になっていただけます。また、工学資源学部附属鉱業博物館の分館を本市の既存施設に設置いただくこととなりました。
大学教員による授業や学生による学習支援が、良い刺激となることを期待しています。大学生が市内で活動するだけで世代間をつなぎ、活気が出てくることでしょう。
総合計画を充実したものにするのは男鹿市民の心の高まりであり、教育が原点です。学び続けて男鹿市がアカデミックな雰囲気が漂う教育市となるよう努力しましょう。
 連携協定にて固い握手を交わす、渡部市長と国立大学法人秋田大学の吉村学長
 なまはげ館にて、渡部市長と山本寛斉さん(ファッションデザイナー)

市長の主な予定(3月)

日 程 内  容 場  所
1日(火)~17日(木) 市議会3月定例会 市議事堂
5日(土) 市民スポーツの集い・授賞式 市民文化会館
22日(火) 黄色い帽子贈呈式 市役所
23日(水) 八郎湖周辺清掃事務組合議会 クリーンセンター
24日(木) 男鹿地区消防一部事務組合議会 消防本部
25日(金) 男鹿地区衛生処理一部事務組合議会 男鹿市役所