市長だより 平成22年3月

「秋田県地方分権推進フォーラム」「世界ジオパーク糸魚川(いといがわ)に学ぶ講演会」「日本のナマハゲ大集合(ナマハゲシンポジウム)」に出席しまし た。いずれも「地域を元気にするには」がテーマです。これをやればという答えがあるはずもなく、各地域がいかに工夫し、知恵を出すかに尽きると思います。

「地方」ではなく「地域」という言葉を使ったのは、地方というのは対中央を意味することで、地域といえば東京もひとつの地域であるとの考え方です。(静岡県の川勝平太知事が「地域」を使っています)地方ではなく、我々の地域をどうするかという意識につながると思います。

世界ジオパークに日本で最初に登録された新潟県糸魚川市では、市の案内すべてがジオパーク中心となっています。男鹿市で例えるならば、「ナマハゲ」となるのでしょうか。

ナマハゲシンポジウムでは会場からも意見が多数出されました。その中で、男鹿のナマハゲは観光色が強く伝統文化としてはどうか、という意見も出されまし た。確かに「ナマハゲの男鹿市です」と言えば通りは良いのですが、何でもナマハゲでいいのでしょうか。今年、ユネスコの無形文化遺産に登録される予定に なっている今こそ、ナマハゲ文化の保存伝承も含め、大いに議論すべきと思います。ナマハゲだけではなく、男鹿市民が誇れるものを常に発信していくことで す。市民の皆さんからの「おらが地域の自慢」をお知らせください。男鹿市のホームページに載せて発信したいと思います。

男鹿自慢を提案することで地域活性化への参加意識が高まり、市政に対する透明感とコスト意識も生まれてきます。

糸魚川市の米田徹市長は、世界ジオパークの認定について地元が誇れるものであることが基本で、それが世界ジオパークに認定されたとおっしゃっていました。

宮崎県の東国原英夫知事は、ふるさとの自慢をすることは「心のインフラ」と表現していました。

「地方をどげんかせんといかん!」とは、「男鹿の地域から誇れるものを掘り起こす」ことと思います。

なまはげ柴灯まつり「なまはげ入魂」 なまはげ柴灯まつり「なまはげ踊り」 日本のナマハゲ大集合より「ヤマハゲ(秋田市豊岩)」

市長の主な予定(3月)

日 程 内  容 場  所
上 旬 男鹿市議会3月定例会 男鹿市議事堂
11日(木) 増川児童館閉館式 増川児童館
15日(月) 市安心安全まちづくり協議会 市庁舎 第一会議室
17日(水) 湯本児童館閉館式 湯本児童館
市交通安全対策協議会 市庁舎 第一会議室
19日(金) 羽立児童館閉館式 羽立児童館
20日(土) 市の記念日記念式典 男鹿市民文化会館
23日(日) 八郎湖周辺清掃事務組合議会 八郎湖周辺クリーンセンター
25日(木) 男鹿地区消防一部事務組合議会 男鹿地区消防本部
26日(金) 認定子ども園認定証授与式 県庁第2庁舎
28日(日) 第8回寒風山山焼き 寒風山大噴火口周辺
29日(月) 衛生処理一部事務組合議会 市庁舎 大会議室